さよならリューベック | ありのす

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リューベック最終回。

本当に綺麗な町でした。ちょっと場所がドイツの北に偏っていますが、お勧めです。

この石畳の美しさが印象的でした。

この建物、バラがすごいです。

ブレーメンでもこういう一角あったな。バラ愛好家なのでしょうか。

地面が出ているところが少ないのに、立派に咲いています。

綺麗に管理されてる家も。この京都の前庭みたいな、かわいらしいガーデニングが素敵ですね。石畳でもあきらめてない感じ。

街のはずれにでました。

川の広くなった所が湊のようになってました。

港湾管理の建物のようです。レンガにちょっとした芝生が映えます。

街中を戻るときに見かけた立派な建物。商業組合関係かと思われます。

帰りにもホルステン門が見送ってくれます。ワンコと一緒に。

午後のホルステン門は穏やかでした。

駅の向こうにも教会がありました。

この後列車を待つ間、駅併設のスーパーを物色。現地のビールを見てみようとビールの棚の前にいたら、通りすがりに男性が「俺はこれがおすすめ!」といきなり声をかけてきました。

ちょっとびっくりしたのですが、お勧め通りフランツィスカーナーを購入(前項に載せました)。

これは南ドイツミュンヘンでは有名なビールで、現地のビールではなかったのですが、透明感のある瑞々しい味がまさに我々の好みにぴったりでした。ベルリンのEdekaにも後で見たらありました。

ヴァイスビールという種類では秀逸な一品のようですね。

ウィーンで現地ビールのオッタクリンガーにはまってから、同じようなものを探していたのですが、個人的にはこれ、一番近い感じがします。

 

ちなみに成城石井でもみかけましたが、700円というびっくりな値段でした。

これでリューベック編はおしまいです。ベルリンから日帰りでしたが感動満載の旅でした。