DDR 東ドイツの生活 | ありのす

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この博物館は体験型で、タンスみたいな展示ボックスの取っ手を引っ張って開けると、引き出しなどにこういった生活物品が展示されてるという様式です。

ただあるものをざっと眺めるより好奇心が満たされるし、飽きない。

ほかの博物館でもそうですが、時々音や手触り、匂いまで展示されていることもあり、五感を駆使した工夫が素晴らしい。日本もこういうのあるといいですね。

展示はこういった勲章なども。

これ、本当にずらっとつけて写真に写ってる人もいます。名誉欲がすごいなという。

当時のバイク。意外に可愛いフォルムだと思います。

直訳で、彼女は正しい。運動は重要ですというようなドイツ語。たぶん運動推奨の標語なのでしょうが、今も正しい。絵がユーモラスですねー。

当時の酒かな。ちょっとシチュエーションを忘れてしまいましたが、軍だったか・・。

小麦にコンパスはドイツ共和国のシンボルらしいです。

そして、ぱかっと扉を開けると中でスーハーと呼吸の音がしていてぎょっとする。ガスマスク展示。