知恩院 | ありのす

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混沌とした毎日の日記
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3月の京都2度目。

結局桜には4,5日早い滞在になりましたが、おかげで混む前に行けました。とはいえ、昼は混むので朝から。

8時ころの東山知恩院門前の白川。

欄干のない橋がありますね。祇園付近の白川は行ったことがあるのですが、古町界隈の方は意外と初めてだったり。正面のビルの間が古町商店街の入り口。

朝なので人気がなく静か。柳が初々しいです。

水も街中にしては綺麗。

行者橋が綺麗に見えます。何より晴天。

華頂道をそのまま行きました。

有名な華頂短大、高校はこの通りにあった。知恩院ゆかりなのですねー。知らなかった。

ソメイヨシノではないですが、ひと足早く満開の桜。

そしてどどーんと国宝の知恩院三門。やはり人がいないのは朝だけです。

あとは地元の方の犬の散歩とジョギングの方くらい。

門に華頂山と書いてありますね。

国宝門越しの朝日。

国宝展に行って国宝のレベルを実感したので、またこの門にも別の感慨があります。

柱の足もとの石突の形が変わっています。

門から下の眺め。観光バスが入ってくるにはまだ間がある。

中に入って上から。屋根の微妙なカーブが綺麗です。

階段を上がるとどんどん眺めが変わります。石垣も加わってかっこいい。

三門をじっくり堪能し、上に登ります。