日曜日NHKの「ダーウィンが来た!」
割と珍しい動物をとりあげることが多いのでよく見ています。
今回はウォンバット。これはシドニーいった時に動物園でまず実物を見てるのですが、オーストラリアと言えば話題!のコアラよりもなんかかわいかったので覚えてました。
コアラってナマケモノの仲間みたいなものだから、あんまり動かないんですよねー。
寄ってきてごはん食べたりもそもそしているワラビーとかウォンバットの方が結局面白いというか。
ウォンバットは、囲いの中で茶色い丸いもふもふがなんか動いているという印象。
テレビでもそうだったけど、あんまり警戒心がないんですね。
動物園でも見ていると寄ってきて、目の前でお尻がもそもそしてました。確かにお尻は触ると結構硬かったような・・。というか全体的に剛毛だった。
熊ともイヌともタヌキともつかない、日本にいないジャンルの動物なのですが、顔から鼻から体型まですべて丸で構成されているのでとてもかわいいです。特にテレビで見た子供が。
ケロッグのトラみたいな、鼻のでかい緊張感のない顔なんですよねー。今風にゆるい。
長い穴を掘って暮らしている動物というのは知らなかったので面白かった。
たしか、シドニー五輪のときはテレビのキャラクターにもなったというウォンバット(オフィシャルキャラじゃないのに、ファッツォくんというのが売れたらしい)。地元の人には身近なのかも。
ますますファンになりました。日本でみられるところあるかなあ。