ブラタモリ 仙台後編 | ありのす

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混沌とした毎日の日記
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やってくれましたタモさん!とテレビの前で仙台にいる親と一緒に騒いでたんだけど汗

今回も、普通の人が入れないところにばりばり入っていってくださったので、地元民も未踏の地ばかりで面白かった。
何がすごいって、駅前のY字路のなぞとか(あれはマラソンで見るたびに変な道路だとは思ってた)、地名の謎とか(親は城がないのに何で古城という地名なのだろうと思っていたらしい)、刑務所の中ももちろんすごいんですけど(あの松と梅が見たい)。

人様のお宅だけど、やはりあの豪邸はすごかった叫び
以前の散歩道沿いにあるお宅で、周囲にも豪邸とかでかいマンションとかウサギやさんとかがある場所なんですが、あのとおり高台の一番端にあるので、いったい中どうなってるんだろうと気にはなってた場所です。

ていうか、てっきりお向かいの知事公舎に行くかと思ったんですが。
何しろ土地があんな広いとは分からなくて、今回見てびっくりですえっこれだけの広さを所有して維持できるってすごいわアップ防空壕まで残ってるとか、ぜひ保管してほしいですけど。
仙台には武家屋敷が以前多かったらしくて、古いおうちには豪邸が多いのでした。あれは武家屋敷のつくりだったんだなあDASH!知らなかった。

高裁も同じく、なんか古い木があるなあと思ってましたが、何しろ高等裁判所なんで、ついでに立ち寄ると言うわけにもいかない汗ほかにも法務局とか大学の専門機関とか、まあぶらっと入れない場所が多いんですが、そのせいで古い木が保存されているのでしょうねえ。

刑務所も、一部モザイクはかかってたけど、ここまで映しちゃっていいの?とか、俯瞰OKなの?とか見てるほうが気になるオープンぶりでした。どうも、重犯罪者が入るところじゃないのでそういう扱いなのかもしれないけど。
お城の跡地に刑務所があるってなんかすごいですよね汗じゃなくて私は、あそこに刑務所があるの知りませんでしたがあせる

観光案内としてというより、住んでてよく知ってる人が見ても新たな発見がある画期的な番組だと気づいたひらめき電球オススメです。