読むというより、半分写真なので眺めて楽しむというか。
京都てくてくはんなり散歩を見つけたのが最初で、京都のよくある観光本が多い中、それでも行ってなかったなーという場所、お店が多く載っていて、しかも写真が綺麗でした。
京都に行ってたのに、この本読んでから行きたかったなあと
で、京都てくてくちょっと大人のはんなり散歩が続編で出まして、こっちも同じ感想。
この２冊は手元にあってもいいなと。
今買いたい本がない中、やはり家におきたいのは何度も眺めて楽しめる本かも。
続いて、似たような本で軽井沢週末だよりを見つけて読了。
こちらはエッセイも長く、やはり軽井沢のちょっとコアなお店がたくさん載っています。私アウトレット派なのでほぼ知らないところばかりだった。
そして今度、あした、金沢へ行く を読みます。
タイムリーにも３月刊行で、新幹線の通った金沢のガイド本。
こちらもどうも、住んでいたにもかかわらず知らない店がたくさんある模様・・・
ほかにもあるのかもしれませんが、伊藤さんのガイド本は浮ついてなくてお洒落なお店が多く、人ごみが苦手というだけあって、静かそうな場所がメインでゆっくりいけるスポットが多そうです。
この方お隣の松本在住なのでもちろん松本の本もあるし。
スタイリストの方なので、服がお洒落とか、生活スタイルにあこがれる人も多いようです。
生活スタイルの本ももちろんいろいろあるのですが、個人的には旅行本が断然良いわ
何冊あるのか知りませんが、追ってみたいと思います。