かねてから彼らの体については不思議に思っていたので興味深く見たのですが、こういうものにも時代の趨勢というか、影響があるのですねー
たぶん、バブルのころにテレビでシリーズ化してやっていたと思うのですが（うちはバラエティ禁止だったのであんまり見てなかった
）、いまやみんな懐かしい人になってしまって、というのも出る番組がなくなったからですね
これだけバラエティが多いのに大食い番組はほぼなし。
今需要があるのは、女性の大食いで綺麗に食べられる人で、旅行番組とかでずっと食べてる役の人ですねー。ギャル曽根とか。
早食いの需要はほぼ絶滅したと思うのですが。
やっぱり日本では、うちの親もそうですが、食べ物を粗末に扱ってるということに抵抗が大きくて、アメリカみたいにスポーツの扱いはされてないことが大きいと思います。
小林さんがアメリカに進出したのはまあある意味当然の流れかもしれない。まさかアメリカに住んでいるとは思わなかったけど
いまだにホットドッグ早食い大会やってますもんね。
しかし、この人長野の人だったとか、ある日自分が大食いであることに気づいたというのは意外
大食いって自覚があるものだと思ったので。
オフシーズンは一日一食とかで少食だけど、オンシーズンの前に水をがぶ飲みして胃を広げるとか
そんなトレーニングをしてるとは知らなかった
こういう職業？の人って、あとあと胃の病気になったりしないのか、年をとるとどうなるのか、胃の構造はどうなってるのか、とかいろいろ知りたいことがあって、誰か統計とって調べる人いませんかねー。
どこかに影響は出てる気がするんですけど。
ちなみに日本の大食い、太ってる人は一人もいませんね。アメリカの人は結構多いんだけど。