フィギュアのシーズンが終わりました。羽生君にとっては紆余曲折のシーズンだったようですね。辞めちゃった人もいたし
今回は２位はもちろん惜しかったんだけど、正直、町田君がいたら４位くらいまでには食い込めたよなーという感じがする。
今いつのまにか男子選手のクオリティが下がって、上位にいるのがいつも羽生君ただ１人、というあたりにはなんか不甲斐なさを感じます。
無良、小塚、どこいったー
ちょっと差がありすぎるんだよな・・・。
とはいえ、羽生君が若くして出てきたときに、まさかここまで伸びるとは多分誰も思ってなかったんじゃないかと思うのですが。
やはりコーチの存在も大きいと思います。
何しろ今回、オーサーコーチの生徒２人がワンツーだし。
伸び悩んでいる選手は、家族指導とかを離れて、海外の有力コーチなどについてみるのもいいんじゃないかとお節介にも思いますが。
なにしろ、伸び悩むには選手生命は短い。
女子は実はあんまり興味が持てないのだけど
若手がすごく頑張ってるんで、先行き明るいなーと思ってます
それにしても羽生君のガッツには、いつも関心というか降伏と言うか、驚かされるなーと。手術から体調をもとにもどすのは大変なので、立派だと思います。
いい意味で気が強いのかな。
この人は何があっても、まあ立ち直るだろうという安定感があるねー
