妙高で遭難 | ありのす

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ニュースで、妙高高原のスキー場(赤倉?)で遭難者が出たというニュースを見ました。そのちょっと前には、死亡者も出てました。
以前新潟に住んでいたので、赤倉池の平熊堂というのは当時3大スキーコースみたいなもんでしたがスキー

その当時も、雪は今より降っていたと思いますし、リフトから下を見るとたまに森の中にスキーで滑った跡がついていました。
しかし、スキー場で遭難したというのはほとんど聞いた事がなかったような・・・。
コース外滑走がバックカントリーとしてはやっているのは分かりますが、昔は転んでコースの端を外れてしまったら、やばいと思って慌ててスキーを引っこ抜いて(大体雪に刺さって足から外れている)コースに戻ろうとしたなあと思い出しますかお
コース外がなんとなく危険だというのは子供でも見れば分かったけど汗

熊堂の林間コースは狭くて多少傾斜があったけど、静かで周りが森なので、自然の中を滑ってる感があって確かに楽しかったですね。コース外滑走するというのは、それも満足できないという人なのでしょうか。

それでも、赤倉池の平というのは、こっちの白馬のコースと比べるとかなり平で広いので、妙高で遭難かあ、と思ってしまうわけです。
長野県の山は壁みたいなので、まあ危険度もあるだろうなと思うけど。

あと、雪崩で被害というのがありましたが、妙高で雪崩れえっというのも驚愕です。
雪崩れ、あるんだ・・・。
雪の降り方、積もり方も昔と変わってきてしまっているのかな雪

スキーは学生のとき結構滑りましたが、上達しなかったのと、そのうちスノボが流行って来て、ゲレンデで共存しないといけなくなったので止めました。身の回りでもスキーで滑ってる人って今あまり聞かないな。皆ボード。
ただ決められたところで素直にスポーツを楽しめなくなっているご時勢なんだなあと感じます汗