アリコベール | ありのす

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京都でひとつ感動したこと。といっても普通の人には多分たいしたことじゃないけど。
パン屋さんにアリコベールがあったラブラブ!

前もちょっと書いたことがあると思うのですが、フレンチ系パン屋さんの扱っている、アリコベールという(これは緑のインゲン豆という意味なのですが)パンが大好きですべーっだ!
塩っぽいフランスパンの生地の中に、甘い鶯豆が入ってるんですよねー。甘辛具合が絶妙ビックリマーク
しかし、長野の地元では扱っていたドンクが売るのをやめてしまい、あちこち探してはいますが、現時点でアリコベールを扱っている店は見つからないしょぼん
一見地味な豆パン(しかし鶯豆の緑が綺麗です)なので、人気なかったのかもしれませんが汗
しかしほかの5色豆パンみたいなのにはない味があるんです。

京都では進々堂の河原町店(多分。大丸の裏にあるところ)と、大丸デパ地下のドンクで見つけました。
どちらも味はそんなに変わらず、おいしかったです。

で、後日進々堂にはあるんだ!と思って本店に行ってみた。


島田荘司さんの本とかによく出てくる、凄い有名な京大学生御用達カフェ。
パン屋さんとカフェの部分に二部屋に分かれてます。
外側はなんか歴史がありそうでノーブルなのですが、カフェの机が木のベンチと変哲のない長い木のテーブルで、普通の椅子ではなかったのでびっくりしたえっ

で、ここ本店には手作りっぽいパンばかりで、アリコベールは全然ないのでした汗
本店と支店の品揃えが全然違ってて、なんか別のお店みたいよあせる
まあ、中に入れてよかったです。

というわけで、京都でアリコベールを堪能できました。
ドンクがなぜ京都でだけアリコベールをおいているのか不思議です。多分、店の広さとかも関係あるのでしょうが。