あの日の海 | ありのす

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混沌とした毎日の日記
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金曜日に仕事でちょっとミスって、それが月曜日にならないと決着を見ないという、嫌なパターンの週末を迎えておりますしょぼん今週長かったのに・・・DASH!


まあ、それはそれとして、今グーグルで、「未来へのキオク」というサイトが立ち上がっていますね。

震災前の被災地の写真をUPして、皆で共有しようという試みだと思われますがカメラ


以前野蒜の写真をいくつかこのブログでUPしましたが、PCのファイルを整理していたらまだ出てきました。

まあたしかに、年2回くらいしか行ってなかったとはいえ、2,3年のおつきあいではなかったので。

しかも携帯写真で、何も考えず撮っていたものが多い。

多分カメラでちゃんと撮ろうなぞと考えたら、こういう写真はなかったんだと思います。


私も、災害で、というのは人生で多分初めてだけど、「行ったことのあるところが突然なくなる」というのは、でも土地開発の盛んな昨今、けして少ないことではないのかも。

被災地で、出てきた写真を洗って大切に保管している活動も、大事なことなのだなと思います。



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これはある日の、野蒜の海。写ってませんが後ろに3メートルほどの高さの立派な防波堤があり、そこを延々と歩いていきました。

この前の週、私は日本海を見る機会があって、2週間のうちに太平洋と日本海を両方見ることは滅多にないからと写真をとってた記憶があります。


防波堤の後ろには結構広い防風林が。


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このあたりには何故か、大きな岩が住宅地にもごろごろとあります。


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奥松島の近くの山の上の、お寺から見た景色。天皇も訪れた場所だとか。


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仙石線を走っていた、009やロボタンの絵のついた普通電車。この電車に乗って、友達と石巻の石森章太郎の美術館にいきたいなと思っていたのですが。

いつか実現したいですね。

「未来のキオク」に投稿することも考えたのですが、プライベートな写真が一人歩きしたりするのも怖いような気がしています・・・汗グーグルは震災後人捜しサイトなど非常に活発に活動していて、そのことはとても素晴しいと思います。