英会話にいったあと家に帰ったらやっていた。
小学校でブタを飼う話。
妻夫木くんはクロといい、動物とセットになった映画多いですね。
相性がいいのかしら。
私も小学校の課外活動(というか、体験授業のようなもの)でブタを飼ったので懐かしく思いながらみる。
2,3年生のころ山羊とうさぎを飼い、5年生くらいにブタを飼っていたと思う
やっぱりブタの出荷のときは皆泣いた。
私のときは出荷は前提になっていたけど、出荷するかどうかも議論で決めたこの映画の小学生はもっといろいろ勉強になったんじゃないかな。
その頃の小学校はそういうものが流行っていて、(多分5教科以外の授業をいろいろと文部省が模索していたのだと思う)牛を飼ったところもあったし、羊を飼った小学校もあった
山羊をつれて遠足にも行きました。畑を作ったりもした。夏休みに見に行くと、みんなサボるので畑はからからだし、ミニトマトが皆熟しすぎて落ちていたり、きゅうりがヘチマになってたりしたけど
ブタのえさやりも休み中当番制で、よくやったものだなあと思う
今のゆとり教育の小学校でああいう授業がまだ行われているのか、よく知りませんが。今思うと、普通の教科のほかに、畑の肥料を手配したり耕し方を勉強したり(多分先生たちも素人のはず)、ブタの世話まで面倒みていた先生方は大変だったろうなー。
松本には犬のいた高校(県高校。クロのいた教室という映画になった)と、犬のいる小学校(鎌田小学校。テレビに出た)があって、動物と学校は案外相性がいいようです
動物は人には教えられないことを色々と知らせてくれるから、学校に動物、結構なことだと思います