読めない名前 | ありのす

ありのす

混沌とした毎日の日記
本・ドラマ・おいしい店・音楽・旅行・乗馬

読めない名前で就活苦戦、なんて記事が→にあって。

ついつい読んじゃいました。


たしかに、仕事でも最近の子供の名前に接する機会がありますが、正直すごい名前ってありますよ。

漢字でかいてあるけど、読みが英語だよね、とか。

(宇宙とかいてコスモと読むとか)

読みは普通なんだけど当て字がすごいとか。

結局、書類選考では悪目立ちして落とされちゃうんだろうね。

どっちかっていうと子供より、親の常識を疑われるところだと思います。

私だったら変な名前の子供って、そもそも小学校入学のあたりでマークされちゃうんじゃないかと思っちゃうのですが。

モンペアの可能性もなんとなく考えてしまいそうです汗

困っている子供には、自身で改名の機会を与えてあげたいな。読みかたを変えなくても漢字を変えるとか、最悪カタカナかひらがなにするとか、それだけで随分イメージ変わりますしね得意げ


まあそれはそうと、村上龍氏のエッセイを読んでいたら、日本企業はバブル後も就職希望者の選考基準が曖昧、という文があって、確かにと思いました。

学生側が何ができるというアピールがあって、企業側にこういう人を採りたいという希望があって、双方噛み合って内定、となるはずなのに、

学生側にもアピールできるものはないし、企業側にも特に基準が発表されず、結局人事担当の印象だけで内定が決まるのなら、そりゃ五里霧中なのもしかたないです。


私も自分の経験で、人事の人間って9割方信用してませんべーっだ!

礼儀作法を身につけるのも大事だけど、今の若い人がもっと効率的な就職活動ができるといいんだけどDASH!