服の好み | ありのす

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混沌とした毎日の日記
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昨日の送別会で、送り出される同僚の女性から、あなたの服の好みがとても好き、と言われた。

なんというか、かなり驚いたえっ


もともと友人とかに比べても自分は服に構うタイプではないという自覚があるので。

何時間もこれ、と思うものを探して店を回る友人のバイタリティに感心してた覚えがある。

少し前まではあんまり好みもはっきりしてなくて、そのためにボーイッシュな服と女の子っぽい服(一応ある)が混在し、それはいいんだけど、着る時にテイストがさっぱり合わなくて、というのはよくあった。


カッコいい服も、可愛い服も、シンプルなのも、結局どれも好きでいいとこ取りすると、コーディネートの段階で困るということだ、要するにワンピース


最近それでも、内田 彩仍さんという方の服の本を見て、なんとなくこういう傾向の服が自分は好きなんじゃないかと思い始め、買うときに気をつけるようにしたら、コーディネートはぐっと楽になったニコニコ

どんなのかというと、シンプルだけど色を天然色に絞ってあって、襟とかにワンポイントあるものが多い。内田さんの場合は自分で服にレースをつけたりしてさらにリメイクしているらしい。

私はイヤーウォーマー、マフラーなど最近よくある人工毛皮のもふもふが(怪獣といわれるが)結構好きなので、今年の冬はよくつけていたかも。


それと、数年前に買ったベージュのショートブーツが本当に大活躍したな。ブーツははいていて、足がきついとかいうこともなく、脱げることもないので、とても楽だったくつ


それが自分の服に反映したのかどうか定かではないけど、とにかくとても嬉しい出来事でした音譜

結局、好きなものを我慢せず着るのが一番いいのかなと思っていますがべーっだ!


ちなみに、内田さんの本はこちら↓

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796664432/bookmeter_detail-22/ref=nosim