ケイゾク | ありのす

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一部で評判のケイゾク。

Specと同じ脚本監督(ケイゾクでは演出が堤さん)なので、気になってみてみた。

こういうときネットは便利なんだけど、早く来た割にVol.3と5だったりしてね。設定はそんな面倒ではなかったようなので、1話からじゃなくても大体分かりましたが。


中谷美紀(そういえば最近見ない)と渡部篤郎のコンビが、やっぱスペックと雰囲気にてる。竜雷太はいっつも係長でいるよね・・。もしかして名前も同じ?高校生と付き合ってるという犯罪寸前の設定も同じだし・・・。


野口吾朗が管理官役で、おおって感じ。このひとドラマにも出るんだー。

鈴木沙理奈も蓮っ葉な同僚役でなかなかカッコいいです。3話のトリックがいきなり結構目新しい感じだったので、とっつきやすかった。

このころから、笑いと微妙な雰囲気と、深刻なムードのシーンのメリハリが絶妙ですね。

Specは文字通り超能力がテーマだったけど、ケイゾクは実は隠しテーマは催眠術だったりするのだろうか。特に篤郎さんの回想シーンが、5巻のほうで錯綜してきて気持ち悪い。


あと、渡部さんはもともと冷たいイメージを持っているので(私が)、殺人鬼は被せられた汚名のはずなんだけど、それなりにはまっちゃうのが。


どっちみち今日の午後にまとめてみてしまったということは、面白いってことの証明だよね。

早く1話がちゃんと見たいんだが汗