昨日欽ちゃんの仮装大賞をみながら、ちょっと思い出したことが。
職場の研修で長野に行っていたときのこと。
宿泊研修なのだけど、夜も懇親会と銘打った集まりがありました。
皆昼間びっちり授業のあとで、夜くらい自由時間くれーという雰囲気だったのですが。
仕事の問題点、みたいな、気の進まない討議内容をグループごとに話し合っているとき、最初の自己紹介で「全然関係ないんだけど」といって、話してくれた男性がいました。
実は以前まで、職場の仲間とずっと仮装大賞に応募し続けていたこと。
何度か本選に行った事があること。
一度特別賞だかをとったことがある(ここ、うろ覚えですが)
その体験談があまりに興味深かったので、うちらのグループは本題そっちのけで盛り上がっておりました
しかし、同じ職業の人にこういうチャレンジャーがいたとは、意外だった。
賞をとったときも、本番まで一度も成功しなくて、運を天に任せてやったら、本番で成功したらしいです。
あと、本選参加者は終了後、番組スタッフとご飯を食べる会があるらしい。そこでもいろいろ裏話が聞けて面白かったとのこと。
もちろん、毎回出ている人は顔なじみになります。
長年、毎年続いている番組ならではですね。
独創性を問われる芸だから準備だけで大変だそうですが、子供もかみさんもできて、ちょっと最近は・・という話でした。
こういう行事が一つあれば職場は一致団結できますなー