以前のドラマ。堺さん関連でレンタル予定のものが昨年度末に来た。
オリンピックのころの日本復興期の通産省官僚の活躍を描いたもの、らしい。
主役が佐藤浩市さん。文句ないっす。堺さんも脇役若手官僚でかなりよく出てくる人です。頭がもしゃもしゃでベートーベンみたいなのが笑ったけど。
1話目は自動車の復興に奔走し、2話目はテレビ。話ごとにテーマが違うのだろうか。
まあ、毎話なにか成果があがるので、今の政治屋みたく無能ではないのですが、ドラマとしてはやっぱかなり硬いかなー堺さんみててもあんましきゃー
って感じにならないんですよね。
まあそれはそうと、ネットレンタルしてみて思ったのは、意外と私、映像を見るのが億劫だということ。
見不精とでもいうのかな・・
テレビかPCつけてDVDかビデオを入れるだけなのに、借りたDVDが半月やそこらずっとPCの上に放り出してあったりします。
見始めるとまとめてみちゃうんだけどね。
図書館から借りた分もしかり・・。
映画だと2時間だからよけい腰が重くなっちゃうな。
本だとぱっと手にとってすぐ読めるしすぐやめられるから。どうもPCを立ち上げたりテレビをつけるちょっとした手間が苦手らしい。
こういう人間には「電子図書」とかダメですね・・・多分。