星の動きと世の中の流れ〜冥王星水瓶座時代へ〜

〜フォトンの庭　響〜のひびきです

ここ数日、天体の動きが氣になってて、再度調べたので、自分が感じたことなどもまとめて載っけておこうと思います

なにかお役に立てたら嬉しいです

2024年11月後半〜2025年7月前半〜2026年春頃まで、冥王星・天王星・海王星がバンバン新しい星座入りしていくので、個人的にも社会的にも大きな変化が起きてきそうです。そして土星の2025年5月の変化も大きそうです

星・天体の動きは古代から重要視されていましたが、時代の流れを先読みして、宇宙の流れを感じ取るのにとっても役立ちます。

この記事を読んで、今の自分と、今後の自分の在り方の参考にしてみてください

今回の記事は冥王星と時代の変化について

冥王星水瓶座時代へ

今は2024年3月。3月20日の春分、宇宙元旦前ですね。

近いところから、まずは冥王星の動き。

2024年1月21日に冥王星が水瓶座入りしています。

2024年5月3日から冥王星が逆行します。

逆行したまま、2024年9月2日に冥王星が山羊座入りします。

2024年10月12日に冥王星の逆行が終了。

2024年11月20日に冥王星が水瓶座に入り、本格的に冥王星水瓶座時代が始まります。

わたしは太陽星座が水瓶座で、子どもの頃から社会の変なシステムの変革について感じていました。

冥王星も破壊と再生の星であり、水瓶座もまた、古くなった価値観や枠などを破壊して進化した新しい時代に見合った基盤を築いていくような性質を持っています。

冥王星は根底からすべて覆していくような、強いエネルギーを感じます。

水瓶座は、平等だったり、博愛、中立、個性、改革、テクノロジーなど。

発展したテクノロジーと共に、みんながそれぞれの魂のやりたいことをやって、心地よく生きている社会へ。そして、人間が地球の環境とも調和した生活をしながらも、心地よく楽しく生きている。

わたしはそんなイメージを持っています。

ワクワク

水瓶座のわたしが子どもの頃によく感じていたこと

・なんで正しいことを言うと大人は怒るの？

今思えば、怒る理由は十人十色。正しさや言葉は時に鋭い矢のように突き刺さるのだ、子どもの頃のわたしよ・・・

相手の意見を聴くには、余裕がないと難しいのだ・・・

そして、正しさは人の数だけあるのだ・・・

でも、自分の心に嘘がつけなくなって、「自分自身のもつ正しさ」に嘘をついて、「誰か他の人の正しさ」を取り入れていたり、心の声・魂の声を無視していると、大きな破壊と再生が現実問題として現れてくる。そのことにみんなが氣が付き始めたんじゃないかな？わたしも2020年頃から風の時代に切り替わっていく中で、そのことに氣が付き始めました。

・なんで学校ってみんな同じ時間に行かないといけないの？なんで同じことをみんなでやらないといけないの？

これは今でもそう思ってます。笑

息子がもうすぐ小学校に上がるんですが、わたしの中では、むしろ、まだ学校ってあるんだ〜不思議。と言う感覚です。

みんなそれぞれ得意なことも知りたいことや学びたいことだって違うのに、みんなで一斉に同じ授業を受けるってなんか変じゃないですか

一斉に色んな科目をざっと、さわりだけ学んで、好きなものを選んで学ぶ。得意を伸ばす。

苦手を克服する必要ってあるの・・・？

苦手があるから、他の人の得意があるんじゃないの・・・？

大学のように、好きなカリキュラムを選ぶ方が効率がいいんじゃないかなぁ。子どもって賢いから、好きなこと、興味があること、大人がやってること、よく見てる。

江戸時代の寺子屋は、子どもに合わせた学びをそれぞれの子に提供していた、と言うようなことも聞いたことがあります。

大人もフレックス制度が導入されている会社も一部ありますが、そんな感じでいいんじゃないかな。

zoomがこの２・３年で当たり前のようになったように、大人の社会も、子どもの社会も、ガラッと変わっていくでしょう。

教育体制も大いに変化していく予感

まとめ

水瓶座らしく、大人も子どもも、年齢なんて関係なく、ひとりひとりがそれぞれの個性や自分が持っている得意（＝やっていて楽しいことや難なくできること、当たり前すぎて長年ずっとやっていたことにすら氣付いてないようなことだったりもする）を生かしていく。

そんな時代になっていくと感じています。

山羊座時代の縦社会から、水瓶座時代は横の社会へ広がっていきます。

ひとつの例として、会社では社長や部長など上に立つ人たちが責任を取ることが多く、方針ややることなど大きなことは上の人たちが決めてくれていたので、下にいる社員たちは、その方針に向かって進んでいけばよかった。

（どんなことにも良い面・悪い面ある。陰陽。だから、この時代の良し悪しを判断するのではなく、この冥王星山羊座時代はそういう時代であった、そういうことを人類が体験するという時代であった、ということをただフラットに見れば良いと感じます。また、時代を先取っていた会社もありますよね。水瓶座っぽい、人間関係が上も下もない会社とか。）

そんな時代が少しずつ変化したり、コロナ時のように一氣に変化していったりして、冥王星水瓶座時代に変化していっています。

心地よいフラットな横のつながり、広がり、自分たち一人一人がそれぞれの方針（＝人生の羅針盤、自分軸、自分の取り扱い説明書、など）を持って、互いの苦手を補い合い、助け合いながら、調和し、和合して、この素晴らしいエネルギーの高い地球で生きる。

そんな時代へと移行していくのかな〜と感じています

最後までお読みいただきありがとうございました