ブレ | フォトマスター検定1級勉強法

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フォトマスター検定1級を受験されるかたの試験勉強に役立つ情報をお伝えします。

ブレについての問題をまとめました。

16C-30…三脚を使う場合、最もカメラブレが画面に現れにくいシャッター速度とは
17aC-24…手ブレ補正機能の効果が無いブレとは
17bC-45…ミラーやシャッターの動作などによるカメラブレを最も起こしやすいシャッター速度とは
19C-1、19C-2、19C-3、19C-4…カメラブレ軽減機能について
20C-5、20C-6、20C-7、20C-8…許容錯乱円について
21C-40…東海道新幹線車内から富士山を撮影する場合のブレについて
21C-41…ロングタイムシャッター使用時のブレ対策とは
22C-36…三脚使用時に手ブレ補正機構をOFFにする理由とは
23C-37…手ブレに影響を与える動きとは
26C-48…超望遠レンズで撮影する場合にカメラブレが起こる心配のないシャッター速度

29-48…三脚使用時にレンズの手ブレ補正機能をOFFにすることについて。22C-36参照

19C-1、19C-2、19C-3、19C-4と23C-37には同じ図が使われています。
20C-6、20C-7、20C-8の3問については、「dpiの計算」もご覧ください。
ここ数年は、手ブレ補正機構の問題が出ています。
手ブレ補正機構の呼称は、各社で異なっています。
以下のWEBサイトに一覧があります。

デジタル一眼の手ぶれ補正 : デジタル一眼ライフ

ブレについて、見聞きするたびに変だと思うのが「ぶらす」という表現です。
「意図的にブレを起こす」という意味でなら「ぶれさせる」を使えばいいと思うのですが、写真やカメラに関する本やWEBサイト(特にシャッタースピード優先モードの説明)で、「ぶらす」はけっこう見かけます。
業界用語なんでしょうね。