いろいろな写真館さんにお伺いすると、やはり、最初に確認するのは、数字です。
成績表を見るのではなく、
数字を読み込むことによって、
取り組みについて、どんな状況になっているのか
取り組むためにスタッフさん達の意識に変化はないか
内部的に何か問題は起きていないか
スタッフ間は上手く行っているか
忙しいためにギスギスしていないか
誰かが悩みを抱えていないか
まず、こんなことを考えながら数字を読み込みます。
そして、この数字になっているのは、お客様がどうなっているからなのかを考えます。
さらに、どんな写真を買っているのか
新規なのか、顧客なのか
などなど営業的な見方をします。
数字の確認というと、営業面の印象が強く感じられますが、
表面的なことではなく、内部的なことの方を気にしています。
そんな数字も、良い数字を作っているお店は、
タイミングよく
プラス発想で
動かれ
活動量を上げています。
やはり、何はともあれ動くことが大切なのですね。
船井総研 写真館ビジネスチーム チーフ経営コンサルタント 井口 章
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先日、４月２５日にも多くの皆さんにご参加いただきました。
この秋以降の時流の話から、具体的に取り組むことも共有化しました。
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