写真館さんの日ごろのお手伝いの中で、
「生みの苦しみ」という話しをすることがあります。
今までやったことないことを始めるときの苦しみです。
それは、実績の管理と活用であったり、
モデル撮りであったり、新商品を作ることであったりと、いろいろあります。
生みの苦しみは、とりあえず、生んでしまうと、その後は、しっかり続けるということになるので、
生むまでが大きな苦しみになります。
「生みの苦しみ」以上に、ちょっと大変な苦しみが、
「変化の苦しみ」です。
何年にも亘って取り組んできたことを変えるときの苦しみです。
皆さんも子供時代の成長期に成長痛なるものを経験したことがあるのではないでしょうか。
成長のスピードが速く痛みを感じると聞いたことがあります。
新たなステージにいくため、新たな取り組みをするために
今までのやり方を変化させなければなりません。
変化させるために、使う筋肉を変えなければなりません。
違う筋肉を使うには、筋肉痛を伴うことと思います。これが苦しみです。
私が入社した当時は、先輩達が作ってきたご支援先企業への報告書は、手書きのものが多くありました。
しかし、今は、手書きの報告書はありません。全てPCで作成されます。
このことを一つとっても、使う筋肉が違うことがわかることと思います。
これらの、変化をする時には、大抵の場合、大変です。
しかし、上手く変化することが出来れば、その後は、グッと楽になります。
変化に耐えることは大切です。そして、ゴールを目指して突き進むのです。
個人的には、この苦しみも「楽しめる」ようになれば、もっと良いと意識しています。
船井総研 写真館ビジネスチーム チーフ経営コンサルタント 井口 章
私が主催する写真館船井流経営塾「お試し参加」出来ます!」
先日、4月25日にも多くの皆さんにご参加いただきました。
この秋以降の時流の話から、具体的に取り組むことも共有化しました。
次回は、6月27日(木)になります。
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