子どもみたいなおもしろ頭で探す練習してみよう! | フォトコミュニケーション協会

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写真を通じて、人間力を磨く。
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 竹内さん、こんばんは。

フォトコミュニケーション協会
インストラクターKellyこと竹下明子です。


1日はオンラインサロンのテーマ発表配信の日でした。
今月の担当インストラクターは私。

お題は「顔」
顔に見えるものを探そうー!
です。

こういうのって
得手不得手がパッキリと分かれるようです。

真由先生、ゆっきー先生は苦手分野らしい・・・
私は好きだけど、最近いろいろなことに追われてて
そんなゆとりがないせいか、
そういえば全然撮ってなかったです。

綺麗な景色やお花、
かっこいいビルや電車、
星や夜景など
被写体には色々あります。

撮る時にはその被写体によって
「良い」とされる設定があります。

でも、今回は
そういう設定とか撮影スキル的なことは
ほとんど関係なし!

「見つける力」
を養う!

ひたすらアンテナを張る。
のみ。

気をつけることは
余計なものを入れない。

そのために
アングル考えたり
トリミング機能をうまく使って欲しいです。

そんなスライドを作ってる時
ちょうど食べたお昼ご飯の中に
「顔」を発見しました。





わかるかな?
レンコンのきんぴらの中にいますよー。

その子だけクローズアップするために
邪魔な部分は食べちゃったり退かしたり。

そしてコチラが完成形

 



手まで口に添えて
表情バッチリなレンコンちゃんでした。


今回は、スマホが大活躍かもしれませんね。


私も見つけなくっちゃ!



そう言えば
写真を始めた頃

「常にアンテナを張っておく」
「感じる心を大切にする」
「なんでも考えずに撮るんじゃなくて
 まずはよく観察する」

と、言われてたっけ。

それからは
「面白いものはないか」
「綺麗なものはないか」
と周りを気にして生活するようになりました。

冒頭にも書いたように
最近ゆとりがなくて
そういうことができてなかったなぁ
・・・と自戒しつつ
私も今月のお題に取り組もうと思います!

楽しむぞー!!



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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