違う分野の人たちとの関わりから | フォトコミュニケーション協会

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写真を通じて、人間力を磨く。
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こんばんは。

フォトコミュニケーション協会
インストラクターKellyこと竹下明子です。

どんなGWを過ごしていましたか?

私は土日、久しぶりに完全オフ。
めいっぱいお友達と遊んできました。

昨日、バイク乗りの人たちとお話していたのですが
私にはわからない単語だらけ。

でも、
なんとなく内容で
何を言いたいかはわかってきて

「あぁ、いいカメラ買ったからって
 いい写真が撮れるわけじゃないのと同じか」

とか

「f2・8のレンズすごいって思ってたけど
 F1.2とかもあるって知った・・・みたいなことだな」

とか

「CanonからSONYに全とっかえするようなもんかな」

とか

「みんながすごくいいっていうからライカに買い変えたら、
 自分にとっては使いにくかった…のと同じかな」
 (友人実体験話)

とか

全部カメラの話に置き換えて理解(笑)

一人だけ写真もやっている人がいて
「そうそう、そんな感じ」
って通訳してくれていました。



車やバイク好きな人って
写真も好きな人が結構いるのですが

「写真やってる人ってさ
 そのままじゃなくて加工する人多いじゃん。
 看板消すとかさ、人消すとかさ、色変えるとかさ
 合成するとかさ
 もう嘘じゃん! あれ嫌い。」

みたいな話になって

写らないように撮るんだよ!
と心の中でツッコミながも
言いたいことは何となくわかりました。


記録でそのまま残すのと
作品として整えるのは違うし
加工で誤魔化すのと
整えるのは違います。

なんなら
見たように写らないから
後から色を整える
ってこともあります。



もっと考えたら
目で見る時はみんなピント合ってるんですよね。

視線ずらすたびに、ピントの位置変わりますから。


視点合ってないところに意識持っていくと
周りはぼやけてます。

結構すぐ横でもぼやけてるのでビックリ。


でも、普通に生活している時は
そんな風に意識しないから
見ているものはみんなピント合ってる。

いろんな方向から
「写真は嘘くさいからヤダ」
っていう人いるんですよね。

でも、写真を
「自分の表現したい世界にする」
「実際見えた綺麗な色に近づける」
「自分の心情に近づける」

ために整える事は素敵なことです。

加工ではなく、美しく整える。
それで完成形になるってこともあるんです。


今度、そんなセミナーありますよー!
今回はポートレートバージョンなので
被写体さんに喜んでいただけること間違いなし。

今まで撮りっぱなしだったよ・・・
という方、
ぜひぜひお待ちしております!



5月フォトカレ
「フォトショップ実践編 ポートレートレタッチ」


◆日時
2024年5月18日(土)
14:00~16:00
(配信先のURLはお申し込みいただいた方にお知らせします)

◆参加費
一般:6000円(税込)
協会員:3000円(税込)

※協会員とは、フォトコミュニケーション協会が主催するフォトスクール(ベーシックコース、アドバンスコース、マスターコース)を受講中、または修了された方を指します。

お申し込みはこちらから
↓↓
https://photo-communication.jp/schedule/2327.html



◆用意する物
・筆記用具
・ノートパソコン


今回は画面操作がわかりすい「オンライン」と「録画受講」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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