「撮ったまま」より「感じたまま」へ | フォトコミュニケーション協会

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写真を通じて、人間力を磨く。
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こんにちは。

フォトコミュニケーション協会

インストラクターのゆっきーこと

竹内悠貴です。

 

 

黙々となにかひとつのことをやる。

 

例えば、

・野菜を刻む

・夏みかんを剥く

・皮を細く切る

 

これがわたしのストレス解消の1つ。

 

ってことで、

夏みかんピールを作っていました。

 

 

オレンジピールの苦味が苦手で

ピール作りは敬遠していたのですが

自分で作ってみたら、めっちゃ美味しい!

 

今までもったいなかったなーと思うほどです。

 

ピール作りは手間と時間がかかります。

 

手間が少なめなレシピでも、

 

・皮を剥く

・水に一晩つけておく

・茹でこぼしする(3回くらい)

・水に一晩つけておく

・砂糖で煮る

・干す

・グラニュー糖でコーティング

 

ふぅ。

 

考えただけでクラクラする・・笑

 

でも実際やってみたら、

一つ一つの工程はそれほど大変ではないし、

時間もかからない。

 

(ただ日数がかかる)

 

手間をかけることで、

食べられない、ゴミになるだけの皮が

おいしく生まれ変わる。

 

 

ついつい、「早く」「かんたんに」できる方法を求めてしまうけれど、

しっかり手間をかけることの大切さを思い出しました。

 

 

 

 

写真も同じ。

 

「撮ったまま」より

「感じたまま」へ。

 

手間(加工・編集)をかけてあげることで

何倍も素敵になります。

 

 

例えば、夏みかんピールの写真。

 

 

これ、撮ったまま。(iPhone)

 

 

 

多分、この写真をSNSに投稿したなら

 

「おいしそー!」

「食べたい!」

 

のコメントは、もらえなかったのでは?笑

(実験してないからわかりませんが・・)

 

 

さっきの写真の明るさを色を整えたのが

こっちの写真。

 

 

ゼリー状の透明感あるキラキラピールになりました。

 

(見た目の印象も、こちらの写真の方が近いです!)

 

 

 

最近のスマホカメラは、ほんとにキレイに撮れますが

条件によっては編集した方が良い結果になることが多いです。

 

iPhone純正の「写真」アプリでの編集でも大丈夫ですし、

「Snapseed」もオススメです!

 

(今回私が使ったのは「Lightroom」です。)

 

一手間かけて、

「感じたままに」表現してみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

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