ゲレンデで統べたりリフトから景色を眺めたりしていると、
必然的に雪山の自然の造形美の素晴らしさに目を奪われます。
雪の樹木や地形が織りなす、一期一会の造形美は、
どんな芸術家も及ばないような厳かな美しさがあります。
あまり天候がすぐれずにシャッターチャンスに恵まれない状況でも、
下の写真のような水墨画のような景色の中を一人静かに滑る時間は、
何よりの精神の洗濯になります。


しかし、ゲレンデで立ち止まって写真を撮っていると、
直ぐに身体が津々と冷えてきます。
そんな時は、レストハウスやカフェに急行して、
カフェオレやスープで暖まりましょう。
ニセコアンヌプリでの私のお好みスポットは、
「ぱらだいすヒュッテ」、山小屋風のカフェです。

重心移動の感覚が私の音楽に対するリズム感を鍛えてくれた
スキーという生涯スポーツを、自然に対する畏敬の念と共に
私はこれからも大切にしていきたいと思っています。