ご家庭で児童期辺りのお子さんと一緒に見たい映画のひとつに、
スピルバーグ監督作品=映画<E.T.>を挙げることができるでしょう。



この「映画は楽し!」テーマの中でも取り上げてきた
スピルバーグ監督作品<未知との遭遇>と
ルーカス監督作品<スター・ウォーズ>シリーズの
二つの超名画の要素を併せ持つような、
宇宙人が登場する内容の映画であり、尚且つ、
子供の視線から描かれたメルヘンを感じさせる
素晴らしい映画が、1982年に誕生・公開されました。

公開されるやいなや大評判となり、
アメリカ国内だけで3億ドルの興行収入を記録して、
全世界ではあの<タイタニック>に抜かれるまで、
また日本国内では<もののけ姫>に抜かれるまで、
映画史上最高の配給収入歴代1位の作品でした。

地球に取り残された宇宙人と少年エリオットの
出会いと心の交流・・・
しかし大人社会が介入してきて、事態は急変して・・・
これ以上はここでは言わない方がよいでしょうね。
是非、映画そのものをご覧ください。
今見ても、何度見ても、心温まる素晴らしい名画です。

映画<E.T.>の予告編のYouTubeをリンクしましょう。



メインテーマが奏でられる中、日没を背景に少年達の自転車が
空を飛ぶ、あの有名なシーンのYouYubeもリンクしましょう。