言葉の言い換えって定着しないのか。

93年の日本新党、政治家に

「先生」って呼称はやめませう

「○○さん」って呼びませう

確かコイケ ユリコさんは嬉しそうに

そう言われていたはずだが

今どうなっているのだ||:3ミつ

 

あっいや多分同時期の筈だが

セイルスプリングを援助交際

単なる投手リレーを

勝利の方程式左差し

単なるスポーツの上達を進化左差し

こういうのは定着したっけ。

 

だから無意味とも言い切れないか。

 

やっぱガラガラポンが必要

『生産性が高い』って

いかにもポジティブだから

一度定着してしまうと

否定するのが難しくなってしまう。

散々批判したが

『生産性が高い』はともすれば

マニュアル脳と同義

この陥穽に陥る。

イシンの三角関数より

金融工学を教えろは

これを促進するに過ぎない。

 

『生産性が高い』をネガティブに

ユーモラスな言い換えって出来ないか。

78はそれをずっと

訴えているつもりだが

 

「マニュアル脳はまにゅあってるの~」

 

じゃ単なるダジャレか^^;

 

民主党が政権取ったとき

「コンクリートから人へ」

「二位じゃダメなんですか」

これは『生産性が高い』に対する

アンチの概念を呈すること

だったんだとは思う。

前者はやはり優等生的コピーな上

『人』の概念が曖昧だった。

後者は逆にエモーショナルで

多くの人の反感を買ってしまった。

 

必要なのは名コピーライターでしょう。

立民の「物価目標0%超」

そこまで意識したかどうかは

分からないが

よく考えれば間違っていない、

とも言える。

冒頭リンク記事に指摘した通り

社会保障増額と経済成長は

矛盾した概念なのだから。

 

『生産性が低い』ってことは

『創造性が高い』ってことで

これならポジティブに

捉えられるけれど

まだインパクトが弱いかな。

 

国民民主はネットや

東大生に人気みたいだが

薬の効能書きみたいで

読みづらいし分かりづらい。

立民はそうではないが

やっぱり薄っぺらい。

 

出でよ名コピーライター。

 

※『二位じゃダメなんですか』は

残念ながら致命的にオカシイ。

しかしこれに論理的に

反論できないのがダメだったろう。

だから一位になったところで

富岳で水槽にマスク人形並べて

シミュして

ドヤ顔で規制の根拠にしたりする。

現実離れしたシミュだって

バカボンだってわかるっしょ。

 

バカボン以下のバカが数字を入れたって

スパコンは猛スピードに

デ~タラメの結果を出すに過ぎない。

よって「規制の弊害」に

いつまで経っても気づかない

想像さえしない

結果世界一のカンセンタイコク

 

セケンは「線形で」

解ける問題ばかりではない

「カオス」で解きづらい問題ばかり。

 

計算は恐ろしく速いが

コンピュータは言われたとおりの

こと以外出来ない。

データを入れる人間が間違えていると

本来解けないものまで

力尽くで答えを出す。

矛盾をチェックするのは人間の役割で

それには直感も大切なのである。

細部をチェックする力

俯瞰してみる力、双方が必要で

常にズームインズームアウトを繰り返す

それは人間しか出来ないことなのだ

 

コンクリートから人へ

『人』に対する投資

教育ってそういう事だと思うけど

そこに対する主張も議論もないよね。

 

そこら辺をわかりやす~く

出でよ名コピーライター。

 

小泉は名コピーライターだったね。

茶髪の弁護士もそっちかな。

こう書いてくると彼らの再来を

望んでるのかと思われるかも知れないが

決してそうじゃないですからねw

生臭い実利でなく

生きるための哲学を

分かりやすくね。