9.12 16時半
母の面会を終え帰宅
また自分の計測してみた
酸素92~95
脈拍110~130
数値が正常値でないのは
たぶんデフォだから何ともないが
ストレス?
9.11 父息苦しさを訴え入院
診断はうっ血性心不全
医師とのやり取り
酸素吸入で98になってるのを見て
私が
「2年前に入院したときは
50台で加圧マスクをしても
80にもならない状態。
それに比べると大分良いですね」
すると肺の写真をみせられ
「この汚い肺は1日や2日で
なったものではない。
ずっと息苦しかったはずだ。
随分前から酸素飽和度は
上限が92とかだったはず。
今後は98とかに挙げると
弊害が考えられるので
92とかで生きる選択をすべき」
これに関しては私は即座に反応
「いや直近まで
ずっと98くらいだったはずです」
同席した施設の人に同意を求めても
「看護師でないから分かりません」
医師は呆れたような強めの口調で
「そんなはずはないよ。
息子さんの勘違いですよ」
と一蹴。
昨日からずっと引っかかって
釈然としなかったので
本日施設にデータを尋ねた。
提携病院の医師と
施設の看護師同席のデータ。
デタラメではない。
7月頭から2ヶ月間のデータ
週に一度計測されている。
7月に風邪で39度の発熱をした1日だけ
88であったがそれ以外は95以上。
最後が9/5で98。
やはりデータ上は
医師の指摘とは違う。
ここ数日で悪化したわけではない
ずっと息苦しかったはずだ
とはデータ上は矛盾している。
「1日で悪化することはあり得るし
元に戻らないこともあり得ます。
この肺を見る限り
不可逆で無理でしょう」
と言われたなら納得できるが
そうではない。
施設や提携病院側から
入院先の担当医師に
指摘はできないという。
その事実を伝えたところで
治療自体は変わらないだろうとのこと。
あくまでも伝えるのなら
息子さんの意思でしてくださいって
とことんメンドークサイ。
昨日の時点で指摘できれば
良かったんだけど。
まぁ確かに変わらん気もするし
かと言って
やっぱ放置するのもヘンだよね
って気もするし
年寄りの医療って
それで良いのかもって気もするし。
ようわからん。
「1日で悪化することはあり得るし
元に戻らないこともあり得ます。
この肺を見る限り
不可逆で無理でしょう」
勝手に翻案するしかないのか。
ストレスは多い罠。
別にクレーマーじゃない
理屈さえ通ってれば納得できる
それを丁寧に説明しても
真意がまったく通じない
医者とのコミュってムズカシイ
昔からずっとそうだ。
以前実例を書きましたが
権威でさえそうだ
報告を盲信するだけで
科学的ではない
患者の殆どは
それに唯々諾々なんだろう。
こっちゃもう疲れたよ
ミノタウロスの皿で
牛の大臣に熱弁を奮う主人公の心境
ってまたマニアックな例えw
ストレスは最大の敵
別に今のところ何ともないが
計測数値がオカシイって事は
我が身もキケンって
サインの可能性もある。
確かに疲労感は強いし。
当たり前を疑うって
体力を伴う
若い人の特権ですよ。