とにかく早く

色々試してみたい

『母の状態を少しでも回復させるため

唱歌ラヂオが欲しい』

これも因果応報だな。

 

自分は9歳でおかしくなった。

日常に支障を来すレベルなので

色々な人の手を散々患わせた。

周囲の大人は今の私と

同じ思いだったはずだ。

 

母のお兄さんは会社経営をしていたので

色々な情報網で良い治療があるって

教えてくれたっけ。

伯父だけではなく近所の善意の情報もあった。

母に連れられて色んな施設に行ったっけ。

 

でも当時からあったオカルトも多かったり

やたら高圧的でヘンテコな医者も多かったりで

却って事態が悪化することも多かった。

でも善意、感謝。

 

父は、今では珍しくはなくなったが

いわゆる「低周波治療器」みたいな

大袈裟な機械を買ってきたっけ。

 

しかし子どもには刺激が強すぎたな。

これも逆効果で私にはキツかったのだが

善意だから我慢して受け容れてたな。

 

これってビミョーなとこなんだが

相手の「良くなるはず」って

思い込みが強すぎると

却って逆効果になることもある。

『何とか期待に応えなければ』

というプレッシャーが

もっと事態を悪化させてしまう。

 

だから色々気を遣うんだ。

ラヂオは善意の押しつけには

ならないだろう、効果もあるだろうってね。

 

出来るだけ結果を求めずに

自然に気長にヌル~ク。

 

こうした私の人生観が

コロナソードーに

とことんそぐわなかったとは言えそうだな。

 

全体主義はメイワクやしオソロシス

『とにかく早く……』は構わないが

節度はいるだろう。

純粋真っ直ぐ、近視眼的になりすぎて

それにとことん欠けていませんでしたか。

ワクチン、イスラエルの初期データで

効果絶大って欣喜雀躍したリだとかさぁ。

 

ねぇ、直接で18,622人、間接で35.4万人も

救った月光仮面の8割おじさん。

 

単なる87,539,319番目の

オミクロン感染者

でもね、セイギのミカタに成敗されたんで

色んな惨状+染みる惨状」を

味わっているんだよ。

この話をして同調してくれたのは

タクシーの運ちゃんだけだった(これホント)

 

パズル好きな

サタンの爪の垢より。