建国記念日の意味、知ってる?

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知ってますよ。

解説は昨今話題の湿原の森の中で。

きっと楽しいお話がきけるのでしょう。

 

 ただ何となくですが、とりわけコロナ禍以降の議論を見ていると、

科学的視点に欠けエモーショナルに感じてしまうのは、

こういうところから、70年も前から端を発しているのかな、って気もするのですよね。

 

 さて湿原の森ですが、総理になる前、30年以上前に舛添要一氏との論争をみたときから、個人的にはいい印象を持っていません。理詰めと言うよりエモーショナルな人物と感じ、どうしようもないと思ったのです。それこそ雄弁会の話術ってあんなのかと。

 しかし今回の件で改めて調べると、舛添要一氏とは和解しているし、官僚や政治家からの評価は良好。メモ魔で精緻な思考をするので、仕事がやりやすいのだそうです。彼が未だに人気があって影響力があるのが何となく分かりました。

 一方でやはりむなしさも覚えました。彼を評価せねばならぬくらい、他の政治家がどうしようもない、ってことでもありますね。