Re:トリビア~2025のフシギ
はやいもので2025年も残すところ一ヶ月を切りましたそこでもう一度年初の記事をアップまぁもうちょいアクセスあってもいいかなって^^;機会があったら小中学生にとか大人同士のちょっとした小ネタに使ってみてくださいそれでは……今年は2025年2025は45の自乗殆どの人が一生に一度だけしか遭遇できないもう二度と遭遇することのない平方数の年です。45^2=2025これだけでは無機質なので視覚的に現わしてみようと思いますトリビア将棋盤の中にある四角形は全部で2025であるQ.将棋盤の中に四角形は果たしていくつあるでしょうか?例えばいちばん大きな四角は外枠の9×9ですね。これで一個です。コマを置くいちばん小さな四角形(1×1)これは81個ありますね。正方形ばかりではありません。例えば一番上の一の行は細長い長方形になりますね。このように全ての四角形をカウントしていくと四角形は全部で何個あるでしょう?これが2025個なんですね。どう計算するのか?これから先は中学三年程度(だったっけ?)の数学の話が入ります。出来るだけ分かりやすくするつもりです。例えばですね。この赤で囲った部分も四角です。この四角形はどのようにして決まるのでしょうか?将棋盤は縦横10本の線で出来ています。10本の線に番号を振ってみました。赤で囲った長方形は縦(4,6)の線を選び横(2,5)の線を選んで成立していますね。同じように一番大きなワクは縦(1,10)横(1,10)を選んだと見做すことが出来ます。一番左上のマスは(初期に香車が置いてある場所)縦(1,2)横(1,2)を選んだと見做すことが出来ます。つまり四角形は縦横任意の二つの線を選ぶことによって出来上がるわけです。縦の線2本を選ぶ組み合わせこれは確か中学で習いますね。X個のなかからY個を選ぶ組み合わせxcyと書きますね。10本の線の中から2本なので10C2=10×9÷2=45で45通りです。同様に横2本を選ぶ組み合わせも45通りです。ですから出来る四角形の総数は45×45=2025個となります。冒頭の式に戻りましたね。無機質な式もこうして視覚的に置き換えることも出来るのです。今回は将棋盤の四角形の総数ですね。とにかく2025という数字は不思議なのです。これ以外にも沢山ある神秘の数ですね。『2025年は特別な年なのだ ||:3ミつ』過疎ブログかつ更新頻度が結構高いゆえエアポケットに入ってしまう記事がどうしても…というか……それだらけなんですけどねwてなわけでage先々月にアクセスのな…ameblo.jp本記事はの短縮バージョンです。散漫で読みづらかったかなと、一部だけ抜粋してみました。