5/7(tue.)
★昨晩(5/7 tue.)のplay list〜♪
”Memphis ‘69: The 1969 Memphis Country Blues Festival” (DVD◎)
＊昨夜 “BGV” 映像だった↑’69年メンフィスでの野外音楽フェスティヴァルのドキュメンタリー映画 “Memphis ‘69” に出演していたカントリー・ブルーズ・メンたちのセッション・アルバム、そしてメンフィス・ロック系アルバム諸々LP群を纏めた当blog記事♪
Arlo Guthrie/Last Of The Brooklyn Cowboys
Neil Young & Crazy Horse/Fu##in’ Up
「Phoe〜be」新入荷アイテム(嬉)！
「Neil Young」’24年新作は名コンビ “荒馬”「Crazy Horse」とともに、昨年 (‘23) 秋 トロントのクラブ “Rivoli” でのプライヴェート・パーティー出演時、同じく「Crazy Horse」との全編エレクトリックによる “ハード・ロッキン” な ’90年作 “Ragged Glory”【↑写真LP左傍らCD】収録ナンバーより全9曲を新たに再演した音源を収録したライヴ・アルバム2LP “Fu##in’ Up” ♪
♪hype- sticker on shrink of front cover♪
＊「Neil Young」公式サイト本作LP詳細・販売ページ♪↓
back cover with track list, the original song titles replaced with selected lyrics (‘Farmer John’, being a cover, retains its original title).
本作では、アルバム ”Ragged Glory” 唯一カヴァー楽曲 ‘Farmer John’ を除く「Neil Young」自作ナンバーは其々楽曲の歌詞から引用された新たなタイトルで曲名表記. . .
また、本作LPジャケはゲートフォールド (見開き) 仕様なれど、ジャケ表シュリンク上に【↑写真】ハイプ・ステッカー (結構大きいんよねw) 貼付につき例の如く見開かずレコード取り出し口のみ開封 (笑)、見開きには新旧タイトル併記トラック・リストとアルバム・クレディットに「Neil Young」本人によるライナー/メッセージが記されているようです. . . “Discogs” データはこちら♪
＊今回入手分は、先月 (‘24-04-20) リリース “Record Store Day 2024” 5,000枚限定プレス “クリア・ヴァイナル” 仕様にて♪
♪“RSD ‘24” 本作LP詳細ページはこちら♪↓
EU issue clear vinyl 2LPs (‘24/Reprise 093624844945).
＊レーベル上は新タイトル下部にオリジナル・タイトルが小さく併記. . .
2 cardboard inner sleeves with 4 paintings by Mazzeo.
＊インナー・スリーヴ (レコード内袋) にあしらわれた色鮮やかな絵画は、「Neil Young with Crazy Horse」’75年作 “Zuma”【＊当blog関連記事↓リンク】ジャケ・イラストでお馴染み「Mazzeo」による画♪
一部 “Zuma” イラストで描かれていた同じキャラクターが “カラー” 化されていますね^^
＊「Neil Young with Crazy Horse」’75年作LPを記した当blog記事♪↓
also includes exclusive litho of front cover.
ジャケ表デザインのリトグラフ封入♪
そして “Neil Young Archives” サイト・マップも封入♪
＊↓曲名 “[ ]” 内タイトルが ‘90年作 “Ragged Glory” でのオリジナル・タイトル♪
それら其々オリジナル・ヴァージョンYouTube公式音源もリンクしておきます (曲名クリックでジャンプ) ♪
♪〜’City Life [Country Home]’ (written by Neil Young)
“Ragged Glory” version ‘Country Home’♪
personnel on this album: Crazy Horse are Neil Young (g/vo/hca), Billy Talbot (b/vo), Ralph Molina (ds/vo), Micah Nelson (g/vo/p), Nils Lofgren (g/vo/p).
♪〜’Feels Like A Railroad (River Of Proud) [White Line]’ (written by Neil Young)
“Ragged Glory” version ‘White Line’♪
♪〜’Heart Of Steel [F*!#in’ Up]’ (written by Neil Young)
“Ragged Glory” version ‘F*!#in’ Up’♪
♪〜’Farmer John’ (written by Don “Sugarcane” Harris- Dewey Terry)
“Ragged Glory” version ‘Farmer John’♪
♪〜’Walkin’ In My Place (Road Of Tears) [Mansion On The Hill]’ (written by Neil Young)
“Ragged Glory” version ‘Mansion On The Hill’♪
♪〜’A Chance On Love [Love And Only Love]’ (written by Neil Young)
“Ragged Glory” version ‘Love And Only Love’♪
‘90年作 “Ragged Glory” は、学生時代に観た「The Band」解散コンサート映画 “The Last Waltz” でゲスト出演していたミュージシャンたちに興味を持ちはじめるなかその筆頭のひとりだった「Neil Young」を手始めに代表作 “Harvest” (‘72) や「CSN & Y」”Deja Vu” (‘70) あたりを中心に聴き進めていた頃オンタイムでリリースされた新作で直ぐさまGET、その全編 “ゴリゴリ” エレクトリックで “ROCK” の塊でしかないサウンドに打ちのめされ、「Neil Young」を向き合って聴くようになった個人的にかなり思い入れ深いアルバム. . .
それらの楽曲群を、あれから30有余年経て現79歳！「Neil Young」御大がこうして何も変わらぬようにバッチバチ！のテンションで “同志”「Crazy Horse」と共に奏でるこの様には身震いするほど感激を覚えます. . . ホンマたまらんわ〜！このセットで来日して〜〜〜！♪
James Taylor/Dad Loves His Work
＊”♪昨夜のplay list〜♪” フル写真↓
＊当blog関連記事があるタイトルはリンク、併せてご覧くだされば！↑
「Phoe〜be」今晩(5/8 wed.) 19:00〜 営業致します！
今宵もエエ音たんまりで楽しく呑りまショ〜！♪
皆様のご来店心よりお待ちしています。
Folk Rock Bar “Phoe〜be”
