7/27(thu.)
★昨晩(7/27 thu.)のplay list〜♪
Henry McCullough/Unfinished Business
Nick Lowe/Dig My Mood [25th Anniversary]
Geraint Watkins/In A Bad Mood & In A Raw Mood
Neil Young with Crazy Horse/Zuma
「Neil Young」アルバム群のなか、 1、2トップで好きな一枚が、「Frank “Poncho” Sampedro (g)」が加入した ”新生”「Crazy Horse」との最初のコラボとなった ‘75年作 “Zuma” っすね (もう一枚は ‘74年作 “On The Beach” )♪
本作は日本盤LP (‘76/ワーナー・パイオニア P-10090R) で長年愛聴していたのが、2年ほど前のレコハンにて、何かと汚れ易い “ザラ厚紙” 白ジャケがピッカピカ美麗品のUS初版LPが安価で転がっているのをラッキーGET出来たのは嬉しかったモンです^^♪
back cover.
US original LP (‘75/Reprise MS 2242).
“Warner Bros.” 系レーベルUSプレスで ‘75年だと通常レーベル下部は住所表記横に “w” マーク付のハズですが、在庫分は ‘74年以前タイプの住所未表記で “w” マーク無し. . . このタイプのレーベル分 ”Discogs” データはこちら♪
実はコレって結構な “珍” プレスだったりするんかなw?!
printed inner sleeve with drawings.
日本盤LPだと「Mazzeo」画によるジャケ同様のチープなイラストをあしらった二つ折り歌詞・解説インサート封入だったのが、US初版LPはジャケ同様のザラ紙地イラスト両面プリントのインナー・スリーヴ【↑写真】に、ちょい小振りの二つ折り手書き文字の歌詞インサート【↓写真】が別途封入と、ディテールが若干異なる仕様♪
fold- out insert with lyrics by hand- writing.
♪〜’Don’t Cry No Tears’ (written by Neil Young)
personnel on this album: Neil Young (vo/g/p) with Crazy Horse are Billy Talbot (b/back vo), Ralph Molina (ds/back vo), Frank Sampedro (rhythm g) and additional musicians: Tim Drummond (b), Stephen Stills (b/back vo), David Crosby/Graham Nash (back vo), Russ Kunkel (congas).
Produced by Neil Young & David Briggs.
アルバム冒頭曲↑を、US初版LPらしくバッチバチの出音でガツンとクるのを聴く度、思わずほくそ笑んでしまうよなぁ〜^^ 最&高!
そして、”Zuma” と云えばやっぱこの曲!↓
♪〜’Cortez The Killer’ (written by Neil Young)
延々と浸るように聴いていたい「Neil Young」筆頭ナンバー!ホンマたまらんわ〜、このカンジ♪
俺の「Neil Young」! 俺の “Zuma” が此処に〜!!!
♪〜‘Through My Sails’ (written by Neil Young)
そしてアルバム〆は、「CSN & Y」のさりげなく “完璧” なハーモニーで幕を閉じ、聴き手に大きな余韻を残してくれますね. . .
ったく、素晴らしい!!!
James Taylor/Dad Loves His Work
Chilli Willi And The Red Hot Peppers/Kings Of The Robot Rhythm
*”♪昨夜のplay list〜♪” フル写真↓
*当blog関連記事があるタイトルはリンク、併せてご覧くだされば!↑
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今宵もエエ音たんまりで楽しく呑りまショ〜!♪
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