9/2(sat.)
★昨晩(9/2 sat.)のplay list〜♪
Neil Young/Budokan 1976 (DVD◎)
Neil Young/American Stars ‘n Bars
“泥酔”「Neil Young」の顔がガラスの床で押し潰された構図のジャケ写がインパクト大！’77年通算8作目のオリジナル・スタジオ・アルバム “American Stars ‘n Bars” を久しぶりに〜♪
hype sticker with track list on shrink of front cover.
本作は「Neil Young」にハマりだした30数年前にアルバムを買い集めていくなか入手していた “帯無し” 日本盤LP (‘77/ワーナー・パイオニア P-10297R) で長らく愛聴していたのが、数年前【↑写真】収録曲記載ハイプ・ステッカー貼付シュリンク付US初版LP美品が思わぬ安価で転がっているのをラッキーGET出来たのは嬉しかったですね^^♪
大体ハイプ・ステッカーはアルバムのリード曲収録を示す事項の記載が定例ながら、本作の場合ジャケット表裏何処にも収録曲表記が無いデザインなのでこの全曲表示. . . と云うワケでこのステッカー貼付分を地味に探してはいましたw
あと、レコード盤はジャケ上部から出し入れ、「Neil Young」のLPではほかにも ‘73年ライヴ・アルバム “Time Fades Away”【←タイトルをクリックで当blog関連記事リンク】が同様でしたね♪
back cover.
US original LP (‘77/Reprise MSK 2261).
printed inner sleeve with credits.
♪〜’The Old Country Waltz’ (written by Neil Young)
♪〜’Saddle Up The Palomino’ (written by Neil Young- Tim Drummond- Bobby Charles)
♪〜’Bite The Bullet’ (written by Neil Young)
personnel on side 1 of this album: Neil Young, Crazy Horse And The Bullets are Neil Young (vo/acoustic & electric g) with Linda Ronstadt/Nicolette Larson (vo), Carole Mayedo (violin), Ben Keith (steel g), Frank Sampedro (acoustic & electric g), Billy Talbot (b), Ralph Molina (ds).
Album produced by Neil Young & David Briggs with Tim Mullgan.
“新生”「Crazy Horse」との ‘75年11月発売 “Zuma”【←タイトルをクリックで当blog関連記事リンク】に伴う ‘76年3月初来日を含む世界春ツアーを経て、「Buffalo Springfield」時代の “腐れ縁” 的 (?!) 旧友「Stephen Stills」との双頭バンド名義「The Stills- Young Band」での ‘76年作 “Long May You Run” リリース後ツアーを「Neil」は放棄して「Crazy Horse」との全米ツアーを ‘77年前半迄継続するなか、同年4月「Crazy Horse」面々に「Ben Keith (steel g)」「Linda Ronstadt (vo)」「Nicolette Larson (vo)」ら「The Bullets」と名付けられたユニット (?!) が加わり本作レコーディングが行われ、それらはアルバムA面に収録. . . ↑リンク1曲目 (A-1) をはじめ穏やかなカントリー・テイストのナンバー群に、↑リンク2、3曲目 (A-2, 5) の「Crazy Horse」とのコラボ録音ならではのエッジが効いたロッキン・ナンバーが同居した内容♪
♪〜’Star Of Bethlehem’ (written by Neil Young)
personnel on this track: Neil Young (acoustic g/hca/vo) with Emmylou Harris (vo), Ben Keith (dobro/vo), Tim Drummond (b), Karl T. Himmel (ds).
Produced by Elliot Mazor.
November 1974.
personnel on this track: Neil Young (lead g/vo) with Frank Sampedro (g), Billy Talbot (b/vo), Ralph Molina (ds/vo).
November 1975.
一方アルバムB面は楽曲によりレコーディング時期・場所が異なり、そもそも ‘74〜 ‘75年にかけて制作、完成に至るもお蔵入り、数年前 (‘20) 遂に公式リリースされたアルバム “Homegrown”【←タイトルをクリックで当blog関連記事リンク】収録楽曲だった↑リンク2曲♪
♪〜’Like A Hurricane’ (written by Neil Young)
personnel on this track: Neil Young (lead g/vo) with Frank Sampedro (stringman), Billy Talbot (b), Ralph Molina (ds).
November 1975.
そして、エレクトリック・サイド「Neil Young」を代表する、気迫に満ち満ちた “魂” のギター・プレイが炸裂する↑リンク名曲中の名曲が何と云っても本作のハイライトに違いないっしょ！
ちなみに、このナンバーは前年 (‘76) 「Neil Young」初来日公演で「Crazy Horse」を従え、本作リリースに先駆け演目入り. . . つい先日9/1にその初来日武道館公演音源を収録したライヴLP “Odeon Budokan” がリリース、近日届く予定です♪
♪ “Odeon Budokan” LP詳細ページ↓
残念ながら↑リンク曲は未収録ですが、コレは楽しみ！
The Stills- Young Band/Long May You Run
Jerry Garcia/Might As Well: A Round Records Retrospective
Bob Marley And The Wailers/Live!
Van Morrison/Veedon Fleece
＊”♪昨夜のplay list〜♪” フル写真↓
＊当blog関連記事があるタイトルはリンク、併せてご覧くだされば！↑
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