★★国立感染症研究所★★
http://idsc.nih.go.jp/index-j.html

 1月29日 感染症発生動向調査週報[IDWR]
第2号(平成22年1月11日~1月17日、12月報)

 1月29日 インフルエンザ流行レベルマップ[疾患別情報]
第3週(1月18日~1月24日)

★★海外渡航者のための感染症情報★★
http://www.forth.go.jp/

人での鳥インフルエンザA(H5N1)感染事例:エジプトの教訓

Eurosurveillance Volume15, Issue4, 2010年1月28日
高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)はエジプトの家禽群に被害を与えています。2009年12月30日までに、死亡例27人を含む90人の患者が報告されました。しかし、エジプトでの人での感染例について疫学的な情報は少ないです。

我々は、エジプトで高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)が発生した最初の3年の2006年3月20日から2009年8月31日まで分析し、男性よりも女性で多く発生し、特に2006年と2007年ではその傾向にあったことを知りました。20歳から39歳の女性で感染者が多く出ていました。医療機関を受診するまでの期間は、回復した患者では平均1日18時間、死亡した患者では平均6日間でした。小児の場合は、成人に比べ、早期に受診していました。死亡者について、発症してから死亡するまでの期間は平均11日でした。依然として、感染した家禽への暴露は最も重要な危険因子でした。


鳥インフルエンザ流行状況-エジプト更新

WHO(EPR)  2010年1月28日
○エジプト
エジプト保健省は、4人の新たな鳥インフルエンザH5N1に感染した患者を公表しました。この4人には疫学的な関連はありません。

1例目は、Baniswief地域(governorate)の20歳の女性です。1月6日に発症し、1月11日に入院し、オセルタミビルによる治療を受けました。

2例目は、Dakahalya地域(governorate)の1歳の男児です。1月7日に発症し、1月12日に入院し、オセルタミビルによる治療を受けました。

3例目は、Assuit地域(governorate)の3歳の男児です。1月19日に発症し、1月21日に入院し、オセルタミビルによる治療を受けました。

4例目は、Shargea地域(governorate)の45歳の男性です。1月12日に発症し、1月19日に入院し、オセルタミビルによる治療を受けました。

4人とも、現在、入院中で、容態は安定しています。感染源の調査では、4人とも病死した家禽に暴露していたことが示されました。

患者は、エジプト中央公衆衛生検査所、WHOのグローバル・インフルエンザ・サーベイランス・ネットワーク(GISN)の国立インフルエンザセンターで確定されました。エジプトでは、鳥インフルエンザA(H5N1)と確定された患者94名中、27名が死亡しています。

★★外務省海外安全ホームページ★★
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◆ 2010/01/29
イラク:首都バグダッドにおけるテロ事件の発生に伴う注意喚起


△▼厚生労働省▼△
2010年1月28日(木)掲載

○ 新着情報

・日本におけるインフルエンザ A (H1N1) のクラスターサーベイランス(集団感染の発生件数等)(平成22年1月27日現在)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=147447

・日本におけるインフルエンザ A (H1N1) の新型インフルエンザによる入院患者数の概況(平成22年1月27日現在)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=147449

・日本におけるインフルエンザ A (H1N1) の死亡者の年齢別内訳/死亡例まとめ(平成22年1月26日現在)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=147451

・平成22年2月9日厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会及び日本脳炎に関する小委員会の開催について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=147453

○リンク

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 1月26日 病原体情報 [IASR]
インフルエンザウイルス分離・検出速報 2009/10シーズン

 1月26日 麻 疹 [疾患別情報]
麻しん発生状況(速報グラフ)  2010年第2週

 1月26日 腸管出血性大腸菌感染症[疾患別情報]
腸管出血性大腸菌感染症発生状況(速報) 第2週


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パンデミック・インフルエンザ(H1N1)-更新

WHO(GAR)  2010年1月22日
○今週の更新情報
2010年1月17日現在、世界中の209以上の国や地域から少なくても14,142人を超える死亡例を含む、パンデミック・インフルエンザH1N1の検査確定症例が報告されています。

WHOは、WHO地域事務局や加盟国との頻繁な協議や、複数のデータのモニタリングを通して、流行の経過を積極的に監視しています。

最新の状況:
全体的な状況としては、先週から大きな変化はありません。パンデミック・インフルエンザウイルスの感染が最も強く起こり続けているのは、北アフリカ、南アジア、そして、東部ヨーロッパの限られた地域です。北半球の温帯地域における、全体的なインフルエンザの活動性は、2009年10月下旬から11月下旬にかけてピークに達し、それ以降は低下し続けています。

北アフリカでは、限られたデータですが、パンデミック・インフルエンザウイルスの感染は、依然として、地理的に広範囲にわたっており、地域全体で活発ですが、大部分の場所では最近ピークを迎えたようだと示唆されます。2010年1月上旬に呼吸器疾患の活動性が増加傾向であると報告したのはリビアのみです。エジプトは、現在、2009年12月中に呼吸器疾患の活動性が増加した後は、減少傾向であると報告しており、2010年1月上旬が活動性のピークであったと示唆されます。西アジアでは、限られたデータですが、パンデミック・インフルエンザウイルスの感染は、依然として、地理的に広範囲にわたっていますが、全体的な活動性は、大部分の場所で、12月から1月の間に減少していることが示唆されます。

南アジアでは、亜大陸の北部と西部で、パンデミック・インフルエンザウイルスの活発な感染が続いていますが、全体的な活動性は最近ピークを迎えました。インドでは、インフルエンザの活動性は、主に北部と西部の州に限定されています。北部の州では2009年12月中旬にピークに達し、西部の州では2010年1月上旬にピークに達しました。ネパールでは、ウイルスの活発な感染が続いており、呼吸器疾患の活動性の傾向は、2009年10月下旬以降、活動性の連続増加を報告した後、前週から変わらないままです。

ヨーロッパでは、パンデミック・インフルエンザウイルスの感染は、依然として、西部、中央部、南東部の地域全体で、地理的に広範囲にわたっていますが、大部分の国では、全体的なインフルエンザの活動性は、低下し続けているか、低いままです。現在、感染が最も強く起こっている地域には、ポーランド、オーストリア、エストニア、ルーマニア、ハンガリー、モルドバがありますが、ルーマニア以外のすべての国では、ILIの活動性は11月にピークに達し、それ以降、かなり低下しました。ヨーロッパでインフルエンザ陽性検体が占める割合は、全体として、2009年11月上旬に45%とピークに達した後、20%に低下しました。パンデミックH1N1 2009ウイルスは、依然として、ヨーロッパ地域で流行している優勢なインフルエンザであり、季節性のインフルエンザウイルスは散発的に検出されるのみです。

東アジアでは、パンデミック・インフルエンザの活動性は、依然として広範囲にわたっていますが、大部分の場所で低下し続けています。モンゴルは、2010年1月上旬に呼吸器疾患が非常に強い状態だと報告しました。ILIの割合は2009年10月下旬以降、予想される季節性のレベルを上回って上昇しましたが、2009年11月に観察された、かなり大きな活動性のピークよりも相当に低くなっています。日本では、全体的なインフルエンザの活動性は、2009年11月末にピークを迎えて以降、減少し続けていますが、12月下旬に沖縄で、地域的な活動性の増加がみられました。中国、香港、台湾では、パンデミック・インフルエンザの活動性は、依然として、広範囲にわたっていますが、低下し続けているか、変わらないままです。パンデミックH1N1ウイルスは、依然として、この地域で流行している優勢なインフルエンザですが、非常に少数ではあるものの、中国北部で、季節性のH3N2ウイルスの感染が続いています。

アメリカ大陸では、熱帯地域も、北部の温帯地域も、大部分の地域で、全体的なパンデミック・インフルエンザの活動性は、減少し続けているか、低いままです。

南半球の温帯地域では、パンデミック・インフルエンザの散発例が報告され続けていますが、地域での持続した感染はみられていません。

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● 2010/01/25
新型インフルエンザの流行状況について(第71報(1月25日))


△▼厚生労働省▼△
2010年1月25日(月)掲載

○ 新着情報

・新型インフルエンザワクチンの健康成人への接種に当たっての留意点について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=147309

・新型インフルエンザA(H1N1)ワクチンに係る国内産ワクチン第9回出荷及び輸入ワクチン初回出荷等のお知らせについて
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=147311

・新型インフルエンザに関する報道発表資料
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=147325

○お知らせ

◆◇電子申請に関するアンケートの調査にご協力ください。(平成22年1月31日(土)まで)◇◆
http://www.mhlw.go.jp/sinsei/torikumi/2009/091204-1.html

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2010年1月22日(金)掲載

○ 新着情報

・新型インフルエンザ対策(A/H1N1)妊娠中の人や授乳中の人へ(パンフレット)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=147241

・新型インフルエンザ対策(A/H1N1)がんで治療中の人へ(パンフレット)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=147243

・日本におけるインフルエンザ A (H1N1) のクラスターサーベイランス(集団感染の発生件数等)(平成22年1月20日現在)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=147253

・日本におけるインフルエンザ A (H1N1) の新型インフルエンザによる入院患者数の概況(平成22年1月20日現在)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=147255

・日本におけるインフルエンザ A (H1N1) の死亡者の年齢別内訳/死亡例まとめ(平成22年1月19日現在)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=147257

・新型インフルエンザに関する報道発表資料
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=147261

・新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチン接種事業 要綱・要領・各種様式一覧
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=147211

・新型インフルエンザワクチンの接種後副反応報告及び推定接種者数について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=147141

・新型インフルエンザワクチンよくあるご質問(平成22年1月19日版)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=147143

○リンク

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1月17日 新型インフルエンザ(パンデミック(H1N1)2009)
・IDSC:パンデミックインフルエンザA(H1N1)の流行状況-更新29(09/12/25)

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パンデミック・インフルエンザ(H1N1)-更新

WHO(GAR)  2010年1月15日
○今週の更新情報
2010年1月10日現在、世界中の208以上の国や地域から少なくても13,554人を超える死亡例を含む、パンデミック・インフルエンザH1N1の検査確定症例が報告されています。

WHOは、WHO地域事務局や加盟国との頻繁な協議や、複数のデータのモニタリングを通して、流行の経過を積極的に監視しています。

最新の状況:
現在、パンデミック・インフルエンザの感染が最も活発に起きているのは、北アフリカ、南アジア、東部・南東部のヨーロッパです。

北アフリカでは、限られたデータですが、インフルエンザの感染は、地域全体で、依然として活発ですが、特にモロッコ、アルジェリア、エジプトで活発だと示唆されます。西アジアでは、限られたデータですが、12月よりも前に、既にピークを迎えたと思われる数ヶ国で、パンデミックウイルスの流行が広範囲で続いていると示唆されます。北アフリカと西アジアでは、依然として、パンデミックH1N1 2009ウイルスが優勢なインフルエンザであり、季節性のインフルエンザウイルスは散発的に検出されるのみです。

南アジアでは、亜大陸の北部と西部でインフルエンザの感染が活発な状態が続いています。ネパールでは、12月と1月に、ARIの活動性の増加と、インフルエンザの活動性が地理的に地域的から広範囲にわたったことが報告されました。インドでは、全体としては、12月中旬から下旬に活動性のピークがあったようですが、感染の状況は地域で異なっています。西部の州では、最近増加傾向にあり、北部の州では活発ではあるものの、減少しており、東部と南部の州の活動性は、全体として低い状態です。スリランカでは、12月中に、地理的に広範囲な感染と、呼吸器疾患の増加傾向が報告されましたが、活動性は、最近、横ばいとなったかもしれません。

ヨーロッパでは、パンデミック・インフルエンザの感染は、依然として、大陸全域で地理的に広範囲にわたっていますが、全体的な活動性は、11月以降、大幅な減少が続いています。ルーマニア、ウクライナ、トルコ、スイスでは、呼吸器疾患の活動性が中等度の強さと報告されましたが、いずれの国でも、ILI/ARIの割合が減少か横ばいでした。20検体以上の定点呼吸器検体を検査している国のうち、少なくても4ヶ国(ルーマニア、グルジア、ドイツ、フランス)では、検体の25%以上でインフルエンザが陽性であったと報告されました。ヨーロッパ全体で、インフルエンザ陽性検体が占める割合は、2009年11月の初期に、45%とピークに達した後、22%に低下しています。パンデミックH1N1 2009ウイルスは、依然として、ヨーロッパ地域で流行している優勢なインフルエンザであり、季節性のインフルエンザウイルスは散発的に検出されるのみです。

東アジアでは、インフルエンザの活動性は、依然として広範囲にわたっていますが、全体としては低下し続けています。日本では、インフルエンザの活動性は、高い状態のままですが、2009年11月の終わりにピークを迎え、それ以降は減少しました。中国では、インフルエンザの感染は活発な状態で、地域によって差がありますが、全体としては、北部・南部の中国では2009年11月中旬にピークを迎え、それ以降は大幅に減少しています。香港では、インフルエンザの活動性は、相変わらず高い状態にありますが、2009年9月下旬から10月上旬にあった活動性の大きなピークよりも大幅に低下しています。モンゴルでは、ILIの割合は、2009年10月下旬以降、季節性のベースラインを上回り、高い状態にありますが、2009年11月に活動性のピークが観察され、それ以降、大幅に減少しています。韓国では、2010年1月上旬に、インフルエンザの活動性の広がりが地域的であることと、呼吸器疾患が増加傾向であることが報告されています。パンデミックH1N1 2009ウイルスは、依然として、この地域で流行している優勢なインフルエンザですが、非常に少数ではあるものの、中国北部では季節性のH3N2ウイルスの感染が続いています。

アメリカ大陸では、熱帯地域も、北部の温帯地域も、全体的なパンデミック・インフルエンザの活動性は、減少し続けているか、低いままです。北米では、インフルエンザの活動性のピークは、メキシコで10月上旬、アメリカで10月中旬、カナダで10月下旬でした。メキシコの中部と北部では、インフルエンザの活動性が増加した地域が小数あるかもしれません。

南半球の温帯地域では、パンデミック・インフルエンザの散発例が報告され続けていますが、地域での持続した感染はみられていません。このことは、冬期に強く高レベルの感染を経験した地域の人口集団の免疫は、ウイルス感染がより少ない夏の間、持続した感染が再度起こることを防ぐのに十分高いということを示唆しています。

グローバルインフルエンザサーベイランスネットワーク(GISN)は、パンデミック・インフルエンザウイルスや季節性のインフルエンザウイルス、その他のインフルエンザウイルスを含む、人に感染する、あるいは人に感染する可能性のあるインフルエンザウイルスの世界的な広がりを監視し続けています。 ウイルス学的なサーベイランスと抗ウイルス薬に対する耐性についてのより詳しい情報は、下記のウイルスのサーベイランスデータの更新情報を参照してください。

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● 2010/01/18
新型インフルエンザの流行状況について(第70報(1月18日付))


△▼厚生労働省▼△
2010年1月18日(月)掲載

○ 新着情報

・新型インフルエンザワクチン接種に係る輸入ワクチンの特例承認及び健康成人への接種開始について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=147063

・日本におけるインフルエンザ A (H1N1) のクラスターサーベイランス(集団感染の発生件数等)(平成22年1月14日現在)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=147067

・日本におけるインフルエンザ A (H1N1) の新型インフルエンザによる入院患者数の概況(平成22年1月14日現在)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=147069

・日本におけるインフルエンザ A (H1N1) の死亡者の年齢別内訳/死亡例まとめ(平成22年1月12日現在)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=147071

・新型インフルエンザに関する報道発表資料
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=147073

・厚生労働省動画チャンネル「YouTube」「輸入ワクチンの特例承認と健康な成人への接種開始について」
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=147103

○お知らせ

◆◇電子申請に関するアンケートの調査にご協力ください。(平成22年1月31日(土)まで)◇◆
http://www.mhlw.go.jp/sinsei/torikumi/2009/091204-1.html

○リンク

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 1月15日 感染症発生動向調査週報[IDWR]
第52・53合併号(平成21年12月21~27日、12月28日~1月3日)

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第1週(1月4日~1月10日)

 1月14日 新型インフルエンザ(パンデミック(H1N1)2009)
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パンデミック・インフルエンザ(H1N1)-更新

WHO(GAR)  2010年1月8日
○今週の更新情報
2010年1月3日現在、世界中の208以上の国や地域から少なくても12,799人を超える死亡例を含む、パンデミック・インフルエンザH1N1の検査確定症例が報告されています。

WHOは、WHO地域事務局や加盟国との頻繁な協議や、複数のデータのモニタリングを通して、流行の経過を積極的に監視しています。

最新の状況:
現在、パンデミック・インフルエンザの感染が最も活発に起きているのは、中部・東部・南東部のヨーロッパ、北アフリカ、南アジアです。

ヨーロッパでは、パンデミック・インフルエンザの感染は、依然として、大陸全域で地理的に広範囲にわたっており、中部・東部・南東部のヨーロッパの数ヶ国でウイルスの流行が強い状態が続いています。特に、最近、呼吸器疾患の活動性が強いと報告された、ポーランド、セルビア、ウクライナ、グルジアで目だっています。先週、定点から20検体以上の臨床検体を検査している国の中で、インフルエンザが陽性であった検体の割合が最も多く観察されたのは、ギリシャ(72%)、グルジア(54%)、スイス(49%)、ポルトガル(48%)、ドイツ(48%)、ルクセンブルク(40%)、ルーマニア(30%)、ポーランド(25%)、アルバニア(23%)でした。西部および北部ヨーロッパの大部分の国では、ILI(インフルエンザ様疾患)/ARI(急性呼吸器感染症)の割合は大幅に減少し続けており、多くの場所では季節性のベースラインに近いところまで戻りました。西部ヨーロッパでは、季節性のH3N2インフルエンザの散発例が確認されていますが、非常に少数です。ヨーロッパの大部分の国での粗死亡率(人口100万人あたりの、パンデミックH1N1インフルエンザに関連した累積死亡者数)は、北半球・南半球の他の場所で観察された率と同程度のようで、世界的な死亡率の傾向と、比較的一致していると示唆されます。

北アフリカと西アジアでは、限られたデータですが、インフルエンザの感染は、依然として活発だと示唆されます。西アジアでは、既に、インフルエンザの活動性のピークを迎えたのかもしれませんが、北アフリカ諸国では、特にエジプトで、呼吸器疾患の活動性が増加し続けていると報告されています。高いレベルのILIの活動性と、インフルエンザウイルスの検出の増加は、アルジェリアで11月、モロッコでは12月に観察されましたが、その後、活動性はピークとなったようです。

南アジアでは、パンデミック・インフルエンザの感染は、依然として、地理的に広範囲にわたっており、亜大陸全域で活発です。特に、呼吸器疾患の活動性が増加傾向であると報告された、インド北部、ネパール、スリランカで目だっています。東南アジアでは、インフルエンザの感染は、地理的に局地的から広範囲となっています。全体的にはインフルエンザの活動性は低いようにみえますが、一定していません。タイでは、過去3週間、ILIの局地的な増加が報告されました。ベトナムでは、9月から11月にかなりのインフルエンザ感染が起こった後、12月に活動性は著しく減少しました。ラオスとカンボジアでは、全体的な呼吸器疾患の活動性は、12月中に減少していたことが報告されました。

東アジアでは、インフルエンザの感染は、依然として、地理的に広範囲で、活発なままですが、全体的には低下しているようです。インフルエンザ/ILIの活動性は、日本、中国の北部と南部、台湾、香港で減少し続けています。パンデミックH1N1は、明らかに、依然として優勢を保って流行しているウイルスですが、季節性のH3N2ウイルスの感染が、非常に少数ながらも、中国北部で続いています。モンゴルでは、ILIのわずかな増加が再度報告されました。

中央アジアでは、ウズベキスタンで11月下旬、キルギスタンで12月上旬に、呼吸器疾患の活動性が、ピークに達して以来、ILI/ARIの割合が低下しているという証拠があります。

アメリカ大陸では、熱帯地域も、北部の温帯地域も、全体的なパンデミック・インフルエンザの活動性は、減少し続けているか、低いままです。北米では、インフルエンザの活動性のピークは、メキシコで10月上旬、アメリカで10月中旬、カナダで10月下旬でした。この3ヶ国では、予想通り、春・夏の流行期に比べて、秋・冬の流行期では、かなり多くの患者数が記録されました。カナダでは、秋・冬の流行期は著しく早期に、相当なインフルエンザの活動性を経た後、現在、ILIの割合は季節性のベースライン以下に下がっています。

南半球の温帯地域では、パンデミック・インフルエンザの散発例が報告され続けていますが、地域での持続した感染はみられていません。このことは、冬期に強く高レベルの感染を経験した地域の人口集団の免疫は、ウイルス感染がより少ない夏の間、持続した感染が再度起こることを防ぐのに十分高いということを示唆しています。

△▼厚生労働省▼△
2010年1月13日(水)掲載

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