★★国立感染症研究所★★
http://idsc.nih.go.jp/index-j.html
3月23日 腸管出血性大腸菌感染症[疾患別情報]
腸管出血性大腸菌感染症発生状況(速報) 第10週
3月23日 麻 疹 [疾患別情報]
麻しん発生状況(速報グラフ) 2010年第10週
★★海外渡航者のための感染症情報★★
http://www.forth.go.jp/
パンデミック・インフルエンザ(H1N1)-更新
WHO(GAR) 2010年3月19日
○今週の更新情報
2010年3月14日現在、世界中の213以上の国や地域から少なくても16,813人を超える死亡例を含む、パンデミック・インフルエンザH1N1 2009の検査確定症例が報告されています。
WHOは、WHO地域事務局や加盟国との頻繁な協議や、複数のデータのモニタリングを通して、流行の経過を積極的に監視しています。
最新の状況:
パンデミック・インフルエンザの感染が最も活発にみられているのは、東南アジアと西アフリカです。限られたデータですが、中米とカリブ海諸国で、パンデミック・インフルエンザの活動性が増加しているかもしれないと示唆されます。南部・南東部ヨーロッパと、東・西・南アジアでは、パンデミック・インフルエンザウイルスの流行は低い水準で続いています。パンデミック・インフルエンザウイルスは世界中で流行している優勢なインフルエンザウイルスですが、季節性のB型インフルエンザウイルスは東アジアで優勢であり、東南アジアと東アフリカでは低い水準で検出されました。
南アジアと東南アジアで、パンデミック・インフルエンザの感染が最も活発な地域は、依然としてタイです。タイでは、この1ヶ月を超える間で、定点でのILI患者の呼吸器検体のうち、約25~30%がインフルエンザ陽性で、定点での肺炎による入院患者の呼吸器検体の10~35%がインフルエンザ陽性でした(パンデミックH1N1が優勢でしたが、少数ながら、季節性のB型ウイルスも検出されました)。タイにおける最近のパンデミック・インフルエンザの活動性は、重篤で致命的な疾患の合併はありますが、2009年6月から9月の早期にみられた感染のピークを上回るものではないようです。ミャンマーでは、2010年2月にパンデミックH1N1患者数が増加し、インフルエンザの活動性が増加しましたが、その後、呼吸器疾患の活動性は減少しているかもしれません。バングラデシュでは、過去2週間に、確定患者数の増加と、パンデミック・インフルエンザウイルスの地理的な拡大がみられ、呼吸器疾患の活動性が増加傾向にあると報告されました。インドでは、西部でパンデミック・インフルエンザウイルスの流行が低い水準で続いています。
東アジアでは、日本、韓国、香港、台湾で、パンデミック・インフルエンザの活動性はかなり減少し続けており、ベースラインに戻ったか、低い状態が続いています。中国では、パンデミック・インフルエンザの活動性はかなり下火になりましたが、B型インフルエンザウイルスの流行が続いています。モンゴルでは、最近、ILIの活動性が急に増加しましたが、ほとんどが季節性のB型インフルエンザウイルスの増加によるものでした。さらに、東・東南アジアの他の地域(日本、韓国、台湾、フィリピン、タイ、ベトナム、インドネシア、バングラデシュ)で、季節性のB型インフルエンザウイルスの流行が低い水準ではありますが、高まっています。季節性のH3N2ウイルスも、少数ですが、東・東南アジアの数ヶ国で検出されています。
西アフリカでは、限られたデータですが、パンデミック・インフルエンザの感染が、依然として、大部分の地域で活発に続いていると示唆されますが、明らかな活動性のピークはみられていません。ガーナでは、先週、採取された呼吸器検体のうち38%がインフルエンザ陽性でした。そのインフルエンザ陽性検体のうち、約70%がパンデミックH1N1でした。ナイジェリアからの限られた定点サーベイランスデータでは、過去2ヶ月以上にわたって、パンデミック・インフルエンザH1N1ウイルスの検出数の増加とともに、ILIの水準が増加したことが示唆されます。最近、パンデミックH1N1インフルエンザの局地的な集団発生も、東アフリカ、特にルワンダで報告されました。パンデミック・インフルエンザウイルスは、依然として、西・東アフリカで流行している優勢なインフルエンザウイルスですが、季節性のH3N2とB型ウイルスも少数検出されました。
アメリカ大陸の熱帯地域、特に中米とカリブ海諸国では、限られたデータですが、パンデミック・インフルエンザウイルスの感染が活発であるかもしれないと示唆されます。中米とカリブ海諸国では、パンデミック・インフルエンザの広がりは、地域的から広範囲にわたると報告され、呼吸器疾患の活動性の様式は様々な傾向でした(ジャマイカ、バハマ、ニカラグア、パナマでは活動性が増加し、コスタリカ、グアテマラでは活動性が減少しました)。ホンジュラスでは、パンデミック・インフルエンザウイルス感染の確定患者は限られていますが、依然として、学校における呼吸器疾患の集団発生が数件報告されています。ブラジルでは、過去2週間以上にわたって、呼吸器疾患が増加傾向にあり、全体としての強さは低い状態ですが、インフルエンザウイルスが地域的に広がったと報告されました。
北アフリカと西アジアでは、限られたデータですが、パンデミック・インフルエンザウイルスの流行は、全域で低い水準で続いていると示唆されます。アフガニスタンでは過去3週間、イラクでは過去2週間、呼吸器疾患の活動性が増加傾向にあり、インフルエンザが地域的に拡大していると報告されましたが、両国ともに、全体的な活動性の強さは、依然として、弱いか中等度です。パンデミックの局地的、あるいは地域的な広がりは、モロッコ、リビア、エジプト、ヨルダン、イエメン、オマーンでも報告されました。
ヨーロッパでは、パンデミックウイルスの流行は、東部・南東部ヨーロッパの一部で流行が続いていますが、全体的にはパンデミック・インフルエンザの感染は減少し続けました。定点の呼吸器検体のうち、インフルエンザ陽性となった割合は、全体として低いままでした(5.1%)。パンデミックH1N12009ウイルスは、ヨーロッパ地域で流行している優勢なインフルエンザウイルスとして留まっていますが、ロシアとスウェーデンは例外で、B型インフルエンザがパンデミック・インフルエンザとともに優勢か、B型が優勢と報告されました。
アメリカ大陸の温帯地域では、インフルエンザウイルスの流行は低い水準で続いており、全体的なパンデミック・インフルエンザの感染は、依然として低いままです。
南半球の温帯地域では、全体的なインフルエンザの活動性は低いままで、パンデミックと季節性のインフルエンザウイルスは散発的に検出されています。
★★外務省海外安全ホームページ★★
http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html
● 2010/03/23
新型インフルエンザの流行状況について(第79報(3月23日付))
△▼厚生労働省▼△
2010年3月19日(金)掲載
○ 新着情報
・日本におけるインフルエンザ A (H1N1) のクラスターサーベイランス(集団感染の発生件数等)(平成22年3月17日現在)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=149419
・日本におけるインフルエンザ A (H1N1) の新型インフルエンザによる入院患者数の概況(平成22年3月17日現在)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=149421
・日本におけるインフルエンザ A (H1N1) の死亡者の年齢別内訳/死亡例まとめ(平成22年3月16日現在)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=149423
○リンク
厚生労働省トップページは、こちらから
http://www.mhlw.go.jp/
★★今日のおすすめGoods★★
SHARP 加湿機 除菌イオン搭載 ~22畳 780mL/h ホワイト系 HV-800-W
バックナンバーはこちらへ
http://phnetwork.blogspot.com/
★★今日のおすすめ本★★
認知症予防学 (学びやぶっく) (単行本)山口 登 (著)
バックナンバーはこちらへ
http://phnetbooks.blogspot.com/
内閣府 http://www.cao.go.jp/
政府広報オンライン http://www.gov-online.go.jp/index.html
厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/index.html
東京都 http://www.metro.tokyo.jp/
WHITE HOUSE http://www.whitehouse.gov/
US EMBASSY http://japan.usembassy.gov/tj-main.html
CDC http://www.cdc.gov/
WHO http://www.who.int/en/
Google http://www.google.co.jp/
・・☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆ 公衆衛生ネットワーク 公衆衛生ネットワーク危機管理Goods 公衆衛生ネットワークBooks 切明義孝の公衆衛生情報 切明義孝の健康日記 切明義孝ブログ 切明義孝の新型インフルエンザ関連情報 切明義孝の新型インフルエンザ対策マニュアル&グッズ 切明義孝の新型インフルエンザ事業継続計画BCPグッズ 切明義孝のおすすめ書店 切明義孝の本棚 切明義孝の万福ダイエット 切明義孝の禁煙情報 切明義孝の健康寿命の計算 公衆衛生ネットワーク 健康と医学のメーリングリスト 公衆衛生ネットワーク Public Health Network in Japan ,Since 2000 *☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆ *☆・・