沖縄旅行記の前にちょこっと告知させて~
今週末は浅草で
みんなの癒しフェスティバルです
ブースナンバーは42番
パワーアップした私に逢いに来てね
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このブログは『犬猫使いの女神』こと
犬と猫と旅行と食べることが
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この旅のメインは2日目
安須杜御嶽の登頂を目指してやって来たのです
8時に出発して北部を目指します
この日の予報は雨のち曇り
私も和子さんも根っからポジティブな人間なので
登れないなんて考えてもいませんよ
でも遅い時間の方が良さそうだと
まずは辺戸岬へ行ってみました
悲しみ本線日本海みたいになってます
登ろうと思ってる山の頂上も雲に隠れて見えません
まずは辺戸岬の国四鎮(くにゆちん)
ニーヌファ(北)の龍宮神様にご挨拶
雨の水溜まりできてます
また来させていただいたことに感謝と
安須杜御嶽登頂のご挨拶とご加護を頂きます
その後駐車場まで戻る間に、雨が激しくなってきました
このタイミングでやんばる展望台に呼ばれたので
行ってみることに
呼ばれたと言っても、おいでおいでと分かりやすく
声をかけてくれるわけでなく
写真で見たあの場所に行きたい、行かなくちゃって感じ
それがどこにあるかも分かってないのにね
幸い、辺戸岬にあった大きな観光マップ掲示板で
すぐ近くにあることが分かったので行ってみました
ヤンバルクイナ
めっちゃでかいの
足だけでも私より背が高い
三階建ての建物より大きいのですよ
そして展望台に立った途端
龍神様が現れた
以前沖縄の麻琴さんと果報バンタ行った時
龍神様の大歓迎を受けたのでその感覚は覚えています
あの時以上の大歓迎と大浄化
しかもピカっと光ってこの日初の稲妻まで鳴り響きました
龍神様の大浄化がどんなものか、一言で言うと
『台風』です
立っていられないほどの風
その雨と風の中でなぜか「あはははあははは」
っと笑っちゃうのです
その後男の人がやって来ました
地元の人のようで「よう来たね、怖かったろ?」って
やんばるの展望台までの道は
本当にここ大丈夫?って言うような道なので
知っている人じゃなかったらちょっと来られない
怖いような場所にあるのです
呼ばれなかったら行ってないけどね
それから建物好きな設計士の和子さんが
ヤンバルクイナ横の建物に上がって行ったので
私はこっそり男の人の後ろに付いて
展望台に上がってみました
さっきの台風が嘘みたいにほぼ無風なのを確認し
「やっぱり龍神様だった~」
と一人喜んだのでした
大歓迎を受けたのは嬉しいんだけど
雨はどんどん激しくなります
このままじゃ登頂は無理かな?
実は行く前から、諦める勇気も持って行こうと言っていました
安須杜御嶽、足を滑らせたら死ぬとか
ネット検索すると危険だって話ばっかり出て来ます
と言うか、そもそも登頂した人の話3人くらいしか出てこない
スピ好きな人が訪れるパワースポットと言うよりは
(↑は天上界・地上界ツアーに参加します)
ユタさんとかが覚悟を決めて上がる場所、みたいな感じ
私達呼ばれてないのかな?
せめて大石林山の中を歩こうか・・・と
施設の駐車場まで行ったのですが
車から降りることもできないほどの土砂降り
30分ほど車内で足止め食らってました
さてどうしましょう?
雨雲レーダーではこの後小一時間真っ赤
ここに居ても時間の無駄だし
片道30分の道の駅にでも行って戻ってこようか
って車をスタートさせたんだけど
この柵の向こう
施設の入口ぎりぎりまで車でつけられることに気が付いて
一旦中に入ってみることにしました
当然ながら大石林山は悪天候のため閉山中でした
小ぶりのうちに散策に出た人も
雷のため上の展望台で足止めを食らっているそうです
私達は大石林山を諦めて、沖縄のパンフレットを見ながら
どこに行こうか迷っていました
でもなぜか・・・
あんなに降っていた雨が10分もしないうちに
小降りになったのです
奇石・巨石コースから
美ら海展望台コースへ
あそこに登りたいんだよ~
雨は降っていましたが、森の中は木々が傘になって
それ程濡れませんでした
実は大石林山でもう一つしたいことがあったの
それは半ば諦めてたんだけど、叶っちゃった
ボロボロジューシー食べること
これめちゃうまなの
香草とか生姜が大丈夫な人なら絶対美味しい
大石林山行ったらぜひ食べてみてね
食事してる間に雨も上がりました
食後はガジュマル・森林コースを歩いて
駐車場に戻ります
もうこの時点でルンルン、足取りも軽いです
戻る時間を考えると、1時間しかないのに
二人して登頂する気でいます
行く前から一つ気になってたのは
天上界・地上界のコースに参加した時
ガイドの所長さんが午前中は地上界を回って
不浄な私達を浄化してもらってから
午後に天上界に行くのですって言ってたこと
その方がいいかなって考えてたのですが
時間的に無理っぽかったので
直接天上界に行こうとしたの
でも期せずして、地上界で禊しちゃったわ
そして登山口が分かるかも心配だったんだけど
すんなり近道も見つかって
いとも簡単に入口も見つかりました
案ずるより産むが易しね
実はこの時点で1時
4時までに帰る約束をしたので
ここを2時に離れなくちゃ
猶予は1時間
こんな道を上っていくの
山自体は標高280メートル程度なんだけど
土砂降りの雨の後
濡れた岩滑る~
濡れた木の根っこ滑る~
濡れた落ち葉やたら滑る~
でも優しい先人がロープを残してくれたので
それを伝って上ります
鎖場
そして更に支えのない岩場を慎重に登り
休憩なしの30分
とうとうまたここにやって来られたのでした
頂上にいられたのは10分ほど
行きより帰りの方が時間がかかりそうだったから
ゆっくりはしていられなかったのです
それでも行けて大満足でした
イベントでプレゼントしてるアクセサリーも
大石林山でパワー注入してもらって来ましたよ
そしてこの菊正宗を8パックも持って
登山したんだから私って偉いでしょ
山中にある祠にも逐一
ご挨拶させて頂きながらの参拝でした
帰りは更に慎重に下るよ
確かに、右に足踏み外したら
死んじゃうかもね
一度尻もちついて、ジーパン泥だらけになりました
和子さんは何度かコケて腕に青たん作ってたけど
この悪天候の中
大した怪我もせずに済んで良かったです
今度晴れた日に来たら楽勝だよね~
と、軽口叩いて帰って来ました
アシムイの神様
ご加護をありがとうございました
今度はお天気の良い日に行って
上でゆっくりしたいと思います
以上沖縄2日目前半でした
今日も来てくれてありがとうございます
愛と感謝を込めて