すべて M, N, H, B, Kの順(前年比)
東海中学 124(+20) 150(+18) 89(+8) 51(-12) 13(-4)
南山女子 45(-6) 85(+14) 32(-6) 30(+4) 11(-2)
滝中学 170(-4) 251(+16) 117(+16) 61(-5) 34(-13)
愛知淑徳 164(+5) 208(+17) 61(-17) 40(-1) 27(+2)
南山男子 76(+16) 59(-12) 21(+3) 10(+2) 8(-6)
名古屋 240(-1) 270(0) 127(+20) 55(+4) 29(-4)
愛知 271(+5) 418(-7) 144(+30) 70(+15) 46(-11)
金城学院 206(-2) 209(+21) 61(-9) 33(0) 32(+3)
幾太郎的考察
①塾別生徒数はどうだろう。
これを考えるときには、金城学院と愛知中学の合計を考えています。
愛知一週なので多くの受験生がどちらかを受験していると思います。
金城には専願入試もありますし、同日に愛工大名電中もありますので、必ずしもこれが生徒数を表すわけではないのですが。
合格率もそれほど違わないでしょうし、その辺りも含めて大雑把に考えると。
Nを100としたとき、M76 H33 B16 K12
といった感じでしょうか。関西勢はこの計算方法が通用しないのかもしれませんが、割といい線かもしれません。
②難関校合格率はどうだろう。
男子難関指数を 東海/名古屋
女子難関指数を 南女/愛知淑徳
とします。
男子難関指数
M0.52 N0.56 H0.70 B0.92 K0.45
女子難関指数
M0.27 N0.41 H0.52 B0.75 K0.41
若干、NがMを上回っているけれども、これは大した差ではないとは思います。
ただ、別のところで大きな疑念が生まれますよね。
それはまた明日にしましょう。
いくた