東海地区の中学受験も最終日を迎えます。東海地区の共学No.1のお滝さん。(ちなみに滝学園をお滝さんと呼んでいるのは、一宮の某中学校の先生です。それをマネしています)1900名余りの受験生の皆様、完走おめでとうございます。
今年度はうちの予備校にも滝の生徒がたくさん来てくれていて、うちの予備校行われる国公立医学部プレテストにも多数のエントリーをいただきました。皆さんの6年後もそんな姿なのでしょう。
実際に滝の生徒の地力というか底力というか、とてつもないポテンシャルを秘めていて、成績優秀者ではなくても、磨けば光るのですよね。やっぱり持っている人がたくさんいるということでしょう。
滝は東海地区の学校の中では、一番真っ当な学校ではないかと思います。進学校らしい進学校と言えるでしょう。
私の小学生時代の同級生も、滝から名市大医学部に進んで、医師をしています。
また、東海とは違って高校入試組が3割を占めるので、内部生だけで固まってしまうのではなく、新しい風を取り入れていることも評価できることでしょう。そして東海とは違って”女の子がいていいな~”と思っている男子は多いだろうよ。
あの伝統を感じる建物に吸い込まれて、そして帰ってきたときには・・・
もう小さな中学受験戦士ではなく、普通のお母さんの子供に戻ります。
今年は車道で受験の方も多いですけどね。
いくた