それが真実 | 中学入試と医学部入試の道の駅

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小さな子供が健気に全力で取り組む中学入試。将来を掴み取るために必死で闘う医学部入試。予備校で数学を教える私が全力で応援するブログです。


kiri先生のこの記事を激烈リブログしたい。

そうなんですよ。毎年ですよ。まず教えないといけないこと。"勉強の仕方"
高校を卒業しても、それすら知らないという事実。浪人生にもそこから指導せねばなりません。
kiri先生がおっしゃっていることは至極当然のことじゃないですか。

もちろんこの当然のことを定義する根拠は"勉強の目的"ですよね。受験生にとっても勉強の目的は一つしかありません。大目標として志望大学合格です。

この大目標を達成するための中目標として、テストがあるでしょう。だから私は予備校ではテストの制作に注意しています。
テストでのスコアを目指すこと、それが小目標である日々の学習計画に繋がるようなテスト内容になるようにしています。

私の指導では、大目標を達成するためには、中目標であるテストでスコアメイクすること、そのためには正しい学習方法と計画を持ち実行すること。

毎年、予備校の生徒にはこの話をしてから指導しています。

でも思うでしょ。"そんなの当たり前だろ〜"

そうなんですが、それが出来ないんですよね。
kiri先生が記事の中でおっしゃっているような状態にすることが日々の課題であり学習の目的なのですが。
宿題もそのためにあるんですよ。

いくた