時間が有り余っているので、ウイニングポスト2020はどんどん進みました。
まず、30年間分をプレイして、もう一度最初から始める予定でしたが、早くも30年分のプレイが終わりました。
30年間で、勝利数1602勝のうち、G1が830勝という、現実では全くあり得ない数字になっています。
勝利数の半分以上がG1ということですが。最後の方のプレイでは、年間10頭の所有馬のうち、見込みのありそうな2.3頭だけを選んで、自分で調教・ローテーションを組み、その他の馬は調教師にお任せしておくという形式にしました。
自分でローテーションを組んでいる馬は、ほとんどG1しか出さない方針で、ガンガンやっていった結果、こんな感じです。
一番たくさんG1勝ちした馬は41勝でした。BCクラシックもドバイワールドカップも優勝しています。
家族関係ですが、奥さんの連れ子の娘と息子がいました。
娘は競馬学校卒業後に騎手をしているときに競馬記者と結婚します。そして、女の子2人、男の子1人の子宝に恵まれます。
息子は、あろうことか、うちの牧場長と結婚してしまいます。そして、男、女、男の3人の子宝に恵まれます。
幾太郎と奥さんの間にも1人の息子が生まれるのですが、今のところ結婚せずに牧場のスタッフをしています。
という感じで、30年間のプレイが終わりました。最後の有馬記念は、本当に去年のものと同じ、アーモンドアイとリスグラシューがライバルで、自家生産馬が戦い、見事に勝利して終わりました。
次回のプレイは、何をしたいのかというと、幻の系統確立です。
トウカイテイオーという馬がいました。1991年のダービー馬で、走る姿がとても綺麗な馬でした。ディープインパクトのような力強い動きではありません。まるでスケートで滑っているような走り方です。
この馬の子供達にはあまり有名な馬が現れず、血統的には途絶えてしまっている状況です。
ゲームの中でこの血統を甦らせてみたいと思います。世界中にトウカイテイオーの子孫が走っている状態を作りたいですね。
現在の日本では、サンデーサイレンスの血統が非常に流行しているのですが、それ以外の血統を作ってみたいと思っています。
いくた
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