こんなデータを作ってみた | 中学入試と医学部入試の道の駅

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小さな子供が健気に全力で取り組む中学入試。将来を掴み取るために必死で闘う医学部入試。予備校で数学を教える私が全力で応援するブログです。

昨日の記事にコメントをいただきました。

Σはどのくらい高校受験に比重を置いているのか?私には具体的なデータがないので、ホームページから推測をしてみます。

まず、Σのホームページから、公立高校の合格実績を抜き出します。
旭丘、明和、一宮、菊里、向陽、千種、瑞陵、桜台、西春、五条、名東、昭和、旭野、春日井
14校が全て尾張地区で、215名。
Σの尾張地区は34校あるので、1校あたり6.3名。

次に野田塾で同様に14校の合格者を合計を算出する。801名。
野田塾の尾張地区は52校。1校あたり15.4名。

Σは野田塾比で41%。つまり野田塾の高校受験実績の4割程度はΣは出している。野田塾は私の中では、高校受験ばかりのイメージだから、Σも割と多くないかな?

いくた