娘の溶連菌感染の記事が #溶連菌 で

記事ランクインしていたので

再度記事を投稿していたんですが、

その2つの記事どちらもが今朝上位ランクイン!

 

 

 

 

 

それだけ関心あるテーマなのですねアセアセ

 

 

これまで書いた記事はこちら↓

 

・木星牡牛座入りと身体のことに娘の溶連菌を少し書いてます

 

・上記記事やInstagramストーリでご心配のお声を頂き

ご報告も兼ねての詳細をお伝えしています

 

 

 

今はすっかり平熱で、

びっくりするくらい綺麗に発疹も消え

お腹の痛みもなくなっています。

 

結論として、

 

溶連菌であったかはわかりませんが

上の2つ目の記事に書いた通り

かなり疑わしかったかなとは思っています。

 

さて、みんな関心もあるテーマなので

娘の使った薬剤とその経過

さらに、最近の溶連菌に対する考え

わたし調べですが記録しておきます。

 

何かの参考になると良いですが

実際の症状を見てもらう先生との

しっかりとしたコミュニケーションで相談するのが

やはり一番良いかなと思います。

 

ただ、先生に対して、

質問するのが怖かったり

言い出しにくいと思ってる方も多いようなので

不安材料を残すより

しっかり思ってること

質問することをお勧めします

 

症状についても

先生に聞かれないでも

きになってる症状については

伝えるようにしてくださいね。

 

  娘の溶連菌(?)治療薬剤と最近の動向

 

 

前にも書きましたが

娘の症状は

急な発熱と両ふくらはぎの痛みでした。

 

咳や鼻水、関節痛、頭痛などの

一般的な風邪症状はなし。

 

前日がとても暑い夏日で

娘は剣道をしているんですが

剣道をしてきたのもあって

当初、もしかしたら、熱中症???なのかも?

も頭をよぎりました。

 

だとしたら、

安静と水分摂取で様子を見てもいいかも?

と思ったんですが

それにしても妙に症状が気持ち悪くて

小児科を受診しました。

 

その後、高熱が続いたり発疹も出たりだったので

熱中症ではやはりなかったのでしょう。

 

 

抗生剤の適正な使用も

医療では問題となっていて

溶連菌は悪さをしてなくて保菌してることあり

溶連菌による症状を疑って検査を行う際には

いくつか基準があるようです。

 

例えば、

・高熱であること

・咳がないこと

・白苔を伴う扁桃腺炎

・圧痛を伴う前頸部リンパ節腫脹

・好発年齢

 

娘の場合は高熱や咳がないこと

また年齢も好発年齢というところは合いますが

扁桃腺炎は目立たず(喉の痛みはあり)

リンパ節腫脹もはっきりしなかったので

先生としては微妙という感じだったのでしょう。

 

この診断基準には

その後の経過については入ってないので

全身の発疹や舌の変化も入れれば

どうなんだろう?と思ったのですが

ウィルス性の疾患でも

同じようなものもあるのでしょう。

 

 

 

さて、

 

色々どうなんだろうが残るところですが、

薬剤について。

 

 

溶連菌(A群β溶連菌/溶血性連鎖球菌)は

第一選択薬としては

(治療に有効とされまず第一にその疾患で使うとされる薬)

ペニシリン系抗菌薬が処方されます。

 

娘も最初この系統の薬剤で

(アモキシシリンカプセル)

通常おそらくすぐに熱が下がるところ

2日間は40度、その後も2日ほど38〜39度前後,

かなり強い腹痛症状も出現しました。

 

薬飲んだらすぐ良くなる!

と思ってたので

うわーどうしたことだ!

とちょっと焦りましたね。

 

文献を調べると

嫌気性菌が混合感染をしてることもあり

ペニシリン系抗菌薬は効果が

あまり出ないようで

反応が悪い時は変更した方が良いとか。

 

5日目に小児科に行ったときは

手足、顔、体幹部に発疹、舌の状態も変化あり

体幹部の発疹が特にどんどん広がって

前から見ても後ろから見ても

発疹で埋め尽くされたような感じでした。

 

で、この状態で見てもらったんですが

喉はそうでもないということで

やはり溶連菌ではないかも・・・・と。

 

ただ、溶連菌陽性は出ているから

溶連菌の可能性も否定できず

抗生剤の服用をして経過みることに。

 

抗生剤の変更は

こちらからお願いしました。

 

再診で病院に行ったときは

初めて36度台まで下がってきてたので

治りかけだったかなとは思いますが

その前夜もかなりの腹痛症状がみられ

治療変更してもらった方が良さそうと感じました。

 

 

ちなみに、再診する朝は

前の薬剤は内服させるのをやめて

朝は服用せずに診察へ。

 

新たに処方してもらった薬剤を

その後内服することに。

(オンラインで予約できて

待ち時間がほとんどなく

ほんとありがたいシステムでした)

 

そうして処方してもらったのは

セフカペンピボキシル塩酸塩でした。

 

こちらは一般的な溶連菌治療の

第二選択薬なんですが

形状も小さくて、初回にもらったのが

大きなカプセルだったので

とても飲みやすそうでした。

 

これに変えたからなのか、

もしくは経過的に治る時期に来ていたからか

娘の全身にあった発疹はびっくりするほど

再診後2日目に綺麗さっぱり消失。

 

腹部の症状もすぐになくなりました!

娘は腹部症状が相当きつかったようなので

それがなくなったのがほんとよかったです。

 

ちなみに、第一選択薬、第二選択薬

どちらもアレルギーなどで使えない場合は

第三選択薬として

マクロイド系の薬剤を使用となるようですが

マクロライド系の薬剤は

耐性の問題もあるようです。。。

 

 

調べていてわかったことに

日本だと第一選択薬は

ペニシリン系抗菌薬なんですが

欧米では今回再診時に処方してもらった

セフェム系の方が効果的ということで

よく使われているようです。

 

この辺りはどちらがいいかは

除菌率も含めてまだ検討中のようです。

 

また、今回、溶連菌だったら嫌だな・・・

 

と思って受診したのですが

なぜ嫌かというと関連疾患に繋がるから。

 

しっかり治さないと

リウマチ熱や糸球体腎炎の後々の発症に繋がるので

ちゃんと治療しておきたいと思ったのです。

 

そして、この腎炎ですが

多分昔は数週間後に尿検査をしてたと思うんですが

最近の見解では腎炎になった時は症状が明らかなので

その際に受診すればいいとのこと(眼瞼浮腫、肉眼的血尿)

 

うーん、そうなんだー!と発見でした。

 

ただ、検診目的に再度尿検査はしに行こうかな

とは個人的には思っております。

 

学校の尿検査もタイミング悪く

逃してしまったので。

 

 

ということで、

簡単ですが娘に処方いただいた薬剤と

一般的な処方薬についてお伝えしました!

 

 

これまで娘は感染症でさほど辛かった覚えがないので

(コロナで40度だした時もその後あっさり治った・・・)

今回はかなりきつそうでしたアセアセ

 

子供が辛そうにしてるのは

看病するお母さん、お父さんにとっても

本当に辛く・・・

 

なんとかしてあげたいですよね。

 

 

溶連菌は喉の痛みが強いので

ものが食べられなかったりと

色々辛いと思いますが

いろんな方や先生と相談しながら

上手にサポートされてください。

 

また家族みんなうつって大変だったとも

Twitterなどでみました。

(ちなみに家族間感染20〜60%)

 

一緒に住んでると

なかなか予防も大変ですよね。

 

私もうつる覚悟をして看病してましたが

今のところは症状は出ていません。

 

 

意識したのは、一緒に寝る際に

(不安が強く一緒に寝ていました)

自分の口腔内で

しっかり唾液をだしておこう

ベロで自分の歯の周りを一周させて

お口の体操をしたりしたことと、

 

アロマディフューザーを使って

室内の空気を呼吸器系に良い香りにしたり

娘の身体の清拭も

精油を水やお湯に落として行いました。

 

 

 

 

看病は不眠にもなるから

ストレスも溜まりがち・・・

(実際、看病の期間は不眠状態でした)

 

ストレスでも

免疫低下しますからね。

自分自身も。

 

こうしてアロマを使うことで

看病される側、する側、

両者の心身を癒せることは

 

精油の力、最高だよなぁー!

 

改めて感じたのでした。

 

 

精油は子供の年齢によって

気をつけないといけないものもある

神経系統に刺激になるものもあるので

こういう時に使えるようになるには

平常時の学びが大切です。

 

 

先日AEAJから取り寄せたパンフレット!

会員だと無料でパンフレットを利用させてもらえます。

 

 

今後もアロマのことを

どんどん伝えていく側なので

親子で身をもって

アロマの良さを体感しました。

 

 

 

あ!ちなみに!

 

今回感染をして、

娘はいつも飲んでる麦茶を甘すぎる!と感じ

水を飲んでいたんです。

 

どうやら味覚への変化が生じていたようで。

 

それで、今、治って麦茶を飲むと

 

あぁ、苦い!って。笑

 

元に戻っておりました。

 

 

感染時って感覚機能が変化すると思いますが

すごく甘くて飲めないくらいまでの変化なんだと

びっくりしたので忘れないように記しておきますね!

 

今回も長くなりましたが!

 

お子さんやご自身が感染した際の

何かの参考になれば幸いです!

 

 

 

山添リカ

 

 

 

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