1990年生まれの京都市在住の哲学者、谷川嘉浩による哲学という「未知の大地」の観光案内の書。


現代はスマホの普及によって、若者だけでなく年配者も「常時接続の世界」に、どっぷり浸かっている。しかし、つながっているのに、どこか寂しい。


巻末でドミニク・チェンが解説しているように、「本書は「モヤモヤ」や「孤独」といった、自己啓発本ではなるべく解消するべき対象として扱われがちな事象を、むしろ人生を自治するための資源として注目しなおしてみよう、という呼びかけ」


それを「そうするべき」ではなく、「冒険をしよう」という誘いとして書いている。


著者自らスマホがなくてはならない生活をしているので、「スマホを禁止する」という愚策ではなく、スマホ以外の楽しみを見出しながら、趣味などを通じて「孤独」の時間を作り、割り切れない部分を心に留める姿勢(ネガティヴ・ケイパビリティ)を勧めている。


久しぶりに、示唆に富んだ本を読んだ。

早速、座右の書とするために購入した。











月曜日の朝、行動予定について長男家族に確認するためと、夜のオンライン学習支援の準備があったので、10時半過ぎから散歩した。


佐布里パークロードはツツジが花盛り、八重桜は花吹雪になっていた。




山吹とアヤメも目を引いた。







海外につながる子どもの学習支援の新年度第1回対面教室が開催された。


冒頭、県立高校に合格した中国人の生徒にお祝いを手渡した。


その後、通常の対面指導。

私は定時制高校に入学したフィリピン人の生徒に、高校の数学と国語の教科書を持ってきてもらい、理解できていないところを英語を交えて説明した。


咄嗟に英語で説明しなければならないので、先生と生徒がWin Winの関係で学べる。