小3次男キラキラ全国統一小学生テストの結果が郵送で返ってきました。日能研のスピードに慣れてしまうと、ほとんど「忘れた頃に返ってくる」ような感覚です。

 

 

一部、問題用紙に選んだものの記録が残っていない問題があり、「どれ選んだ?」と聞いてうーん「ここだったかなあ?」なんてのを頼りに自己採点をしていましたが、その部分が次男の申告よりも実際は合っていたため、事前の想定よりは点数が上がりましたニコニコ

 

 

55~65未満という非常に大雑把なくくりのおかげで、同時期に受けたお兄ちゃんの結果と同じゾーンに入れました。国語は思いの外よくて上出来でしたが、算数では国語力が低すぎて取れそうな問題も大量に落としていました。算数はあと30点くらいは取って欲しかったです(笑)

 

でも、後で一緒に振り返りをしたらちゃんとできる問題もたくさんありましたし、難しい問題も少しだけヒントをあげたらおーっ!「待って!言わないで!」(←これは嬉しい言葉ニコニコ)と言ってそこからは最後まで解けたり。

 

 

結果の点数だけ見たら「国語はまあまあだけど、算数は普通だね」と言われてしまうような点数でしたが、私には算数でもダイヤモンドの原石の輝きが見えているのであまり心配はしていません(←親バカでスミマセン)。

 

次男はキラキラ「これってどう?いい?悪い?」と評価を気にしていました。もう少し取って欲しかった気持ちもなくはないですが、私は次男が褒められたくて頑張っているのを知っていますからね。ウインク「うん、いい感じOK初めての模試なのに、マークミスもなくよく頑張ったね」とポジティブな言葉しかかけていません。自己肯定感大事!

 

にしむら先生のYouTubeで【危険】「全国統一小学生テスト」を受けてはいけない理由 TOP3という動画があります。

【第1位】幼いうちから「偏差値教」に入信することになる

【第2位】「自己肯定感」が下がりかねない

【第3位】「弱点」補強をしたくなる

軽い気持ちで初めてこの模試を受けて結果に動揺している方も多いのではないかと思います。そんな方には参考になるのではないかと。

 

 

 

次の模試は、来月に朝日新聞主催(日能研協力)の「未来をつくる学びテスト」を受ける予定です。長男の中学受験が終わってからようやくちゃんと見てあげ始めたところで、まだまだ仕上がりが甘いので特別学習支援制度は厳しいと思いますが、また楽しく受けてこられたらいいなと思っています。マイペースに頑張りますニコニコ