小3の次男キラキラは、初めての模試となる四谷大塚の全国統一小学生テスト(全統小)を受けてきました。早稲アカで受けてきて、私はその間、保護者会に参加しました。まあ私にとっては今さら新しい情報もないのですが、「早稲アカはそんな感じなのね」と軽い気持ちでお話を聞いていました。
 
テスト後の解説授業(当然のようにほぼ全員参加!)は、次男が「受けなくてもいいなら受けない!」と即答だったので、受けずに抜けました(長男の時も同じでした)。その足でトレカ屋に寄って次男の大好きなポケカを買ってあげ、ランチをして帰ってきました。楽しく行って帰ってこられたようなのでよかったですニコニコ
 

 

自己採点の点数的には、国語はまずまず(本人比)、算数はもったいないミスだらけという感じでした。まだ問題をちゃんと見たわけでないのでテキトウな感想ですが、マークミスがないとしても(←初めての模試なので、あってもおかしくない・・・)、2科で偏差値55いけばいいところという点数です。
 
しかしこの時期のテストは、まだ経験の差(慣れ)もかなり大きく作用して変動幅も大きいですから、結果はあまり気にしません。想定の範囲内です。
今だから言いますが、入塾後の公開模試では一度も偏差値60を下回らず、6年後期には一度も偏差値65を下回らなかった長男も、3年時の日能研全国テストでは偏差値50なんてこともありました。
 
子どもは失点の部分ばかりフィーチャーされたらテストが嫌いになっちゃいますからね。それよりも、休みの日にわざわざ模試を受けに行って、一生懸命考えて最後まで試験を受けられたこと自体がニコニコ「よく頑張ったね!」という話です。夜に「11月も受ける?」と聞いたらキラキラ「うん、受ける!」と即答だったので、それだけで大成功です合格
 

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そしてダブルヘッダーで午後にはそろばん3級の検定試験もありました。次男は集中力のムラが激しいので、午前の全統小の疲れの影響がないか心配でしたが…、終わったあとの本人の感想では「しっかり最後までやりきれた」とのことなので、2,3週間後の結果を待ちます。
 
ともかく、まだ始まったばかりでこれからです。本人が楽しく頑張れるようにということを大事にサポートしていきますグー
絢香 / にじいろ

なくしたものを数えて 瞳閉ざすよりも あるものを数えた方が 瞳輝きだす