次男の読書

半年ほど前に以下の記事を書いてから次男(小2)の読書については触れていなかったので、記録のために最近の次男の読書を書きます。

『”【開幕】小学低学年向けシリーズ本総選挙”』

長男には「科学のお話」系や推理小説はあまり響かず、ファンタジー系を中心とする物語ばかり読んでいるのですが、次男は「科学のお話」系や推理小説が好きだったり、読書の趣味は今のところ次男の方が私に近いです。以前は1回で読み切る本しか読めませんでしたが、最近は途中で止めて別の日に続きから読むということもできるようになり、少し長い本も読めるようになってきました。

◆ミルキー杉山のあなたも名探偵シリーズ　全22巻(未完)

1992年に「もしかしたら名探偵」が出てから30年以上経つ今も続く大人気シリーズで、最新刊は2023年発売の「うえをむいて名探偵」です。低学年でも読みやすい推理小説で、今の次男が一番好きなズシリーズです。図書館でまだ読んでいないものを見つけては借りていて、今のところ全22巻の半分程度を読みました(どれが読んだものでどれがまだなのかだんだん分からなくなってきましたが･･･)。

◆ドラキュラ・キューラシリーズ　全5巻(完結) 2005~2011

「名探偵」よりは少し字が小さいですが、こちらもとても楽しく読めました。

◆マジック・ツリーハウスシリーズ　全51巻(未完)

アメリカで1992年に第1巻が発売され、2002年に日本版の第1巻が発売されてから2023年9月に出た第51巻まで、世界で長く愛され続けるベストセラー作品です。しかしあまりに超大作で、これを読み始めてからしばらくは他の本が全く読めなくなったのが難点でした。10巻くらいで今は一旦ストップしています。

◆「科学のお話」系の本

これ系の本は昔からたくさん読んできました。読みながら「〇〇は△△なんだって！」と色々教えてくれます。

◆ちょいムズ折り紙

放っておかれることが多いためか一人遊び系が得意な次男。中でも折り紙は大好きで、昔から一人で色々作っています(→関連過去記事)。最近ではだいぶ難しいものが作れるようになってきて、直近はこの本を使っています。私は折り紙は最高の知育玩具だと思っています。いや、最高は本かな

次男作の「ドラゴン」です。

Mr. Children / ハル

春の風に 世界は素晴らしいなって少し思えた

それを知らせるサインだったんじゃないかって 考えたりもしてる

行き詰ってた日々に 束の間のご褒美をくれる