Kizaxさんが「小学低学年(1/2年)向けシリーズ本総選挙」という企画をされているので、次男本人が最もおすすめする「おばけずかん シリーズ」で1票を投じました
我が家には小2の次男がいて「小1/2年向け」というのはちょうど記録しておきたかった内容なので記事にしました。以下は次男本人のオススメ本で、およそ内容が簡単なものから順番に並べてあります。
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おばけのポーちゃん シリーズ (吉田 純子)
2014年に最初の「おばけどうぶつえん」が出版され、まだシリーズが続いています。13作目は昨年末発売です。絵本を卒業してから次男が最初に楽しく自分で読めた本がこのシリーズでした。全部読んだと思います。
おばけずかん シリーズ (斉藤 洋)
2013年に最初の「うみのおばけずかん」が出てから現在も続いており、最新の34作目(!!)が今年3月に発売されたところです。次男はこの本で読書の楽しさを知ったようで、もっと読みたい!と次々読み、「パパ聞いて!」と私が内容を聞かなくても勝手に色々話してきました(←これが本当に面白い本を読んだ時の反応ですね
)。
ちなみに、長男もおばけずかんは大好きでしたし、その後に読んだ同じく斉藤洋さん著の「ルドルフとイッパイアッテナ」シリーズは、しばらく長男のなかでベスト1が続きました。2年生でも読める子もたくさんいると思いますが、次男はまだ読めないので今回は投票しませんでした(読めるならこちらがイチオシ!)。
おとのさま シリーズ (中川ひろたか)
2012年の「おとのさまのじてんしゃ」に始まり、全9巻出ています。これももっと読みたい!とあっという間に全巻読んでいました。
天才コリゴリはかせ シリーズ (オガケン)
2009年に出た本です。全4巻ありますが、1巻だけ特に面白かったのだとか。
しゅくだい シリーズ (福田 岩緒)
2014年からはじまったシリーズで現在のところ全8巻です。全巻読みました。
星のカービィ シリーズ (高瀬 美恵)
2013年から始まったシリーズで、全27巻です。文庫本ですし、文字の見た目的には上に並んでいる本たちよりも文字が小さく、"本らしい"見ためなのですが、内容はカービィですので読めてしまいます。これを読むことで文字の小さい本への抵抗を減らすことができました。長男の時に買って全巻持っているのですが、次男は5冊くらいしか読んでいません。
日曜日 シリーズ (むらかみしいこ)
2010年から始まったシリーズで、全14巻出ています。最近片っ端から読みました。むらかみしいこさんの本は、他にも低学年時に長男もたくさん読みました。
ジュニア空想科学読本 シリーズ (柳田理科雄)
ごく最近、次男が読み始めました。長男も大ハマりしたので、「ポケモン空想科学読本」も含めて全巻持っています。ちょっとオタク要素が強く好き嫌いは分かれると思います。
万人におすすめはできませんが、次男は保育園児時代からYoutube「物理エンジンくん」が大好きでしたので、最近読み始めて予想通り大ハマりしています。おばけずかんのとき以上に「パパ聞いて!」の嵐です。
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今回はKizaxさんの企画に沿って「シリーズ」もののみに絞りました。「総選挙」でもどんな本が挙がってくるのか楽しみです
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