過去問を始めると日々色々と感じることがあります。その一つですが、「受かったら入る人が多い学校」と「受かっても抜ける人が多い学校」では当然のことながら合格者平均点の意味が全然違いますね。
 
後者では「合格者」平均点がかなり高くなる(実際の「入学者」平均とはずれる)という当たり前の事実を、苦戦している第三志望校の過去問で痛感しています。基本的には合格最低点+αを狙って今のところは頑張っています。
 
とはいえ、取捨選択しながら栄冠をやったり、過去問をやったり他塾の模試を受けたりしていると、ニコ「最近やったからできた問題があった」ということが理科や社会でちらほら出てくるようになってきました。
 
やはりコツコツ頑張っていれば、残り3か月強でもまだ「過去問の点数」(←他人のと相対値である「偏差値」ではなく)は上がっていく!と思いますし、そう信じて応援していきます笑ううさぎ
 
どうも、塾の仲間はみんな第一志望校の過去問ももっとずっと点数がいいようなのですが(情報筒抜け問題…笑)、もうここまできたら周りは関係なく、落ち着いて「自分との戦い」をしていけばいいと思っています。でもみんな自分で採点しているようなので…本当ですかね…?(小声) 
 

 

ところで、日能研生の方はマイニチノウケンの「学習サポート」→「入試過去問題ダウンロードサービス」で過去問の解答・解説が見られるのをご存じでしょうか。個人の感想ですが、赤本の解答・解説より分かりやすいです(特に国語)!あと、理社の記述で(例)みたいな解答に違った角度からの回答があったり、講評も載っています。
 

6年の最後は本当に迷いも不安も大きいですが、

いつでも笑顔を忘れずに頑張りたいものですニコニコニコグー


↓関連過去記事(2021.11.14)


ウルフルズ / 笑えれば

誰もがみないつも 満たされない思いを 胸の奥に抱いたまま 歩き続けてゆく

とにかく笑えれば 最後に笑えれば 答えのない毎日に ハハハと笑えれば