早いもので10月になりました。2/1まで4か月を切りましたね汗うさぎ

8月末からここまで1か月強、過去問に取り組んできた雑感をまとめておきたいと思います。

 

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現在、第一志望は5年分が終わったところです。学校によって出題のクセや本人との相性は確実にありますね。一応、私は長男の第一志望の出題傾向は把握したうえで4年時から取り組みを考えてきました。その甲斐あってか、長男にとっては第一志望校の過去問は普段の模試や他校の過去問よりも与しやすいようで、まずは良かったです。

 

ただ、ここまで1か月以上過去問をやってきても慣れて点数が上がるということはなく、出来具合としては横ばいな感じです。本人も傾向は把握できてきましたし、対策も身につきつつあるんですけどね。

 

 

元々は1年分でも多く過去問に取り組む方針でいましたが、最近はちょっと方針を転換しました。過去問は1週間に1年分までとし、それ以外に時間があればこれまでに取り組み中の問題集を仕上げるなど、地力をつけることにもう少し力を入れようと思っています。

 

具体的には、算数だと立体図形を中心にプラスワン問題集必勝手筋(B問題まで)をきっちり仕上げるのと、理科と社会の「論述で覚える」を優先度高で取り組みます。

 

 

 

相性という意味では、傾向が全く異なる第三志望の過去問にかなり苦戦しています汗第一志望と逆でなくて良かったなと思います。ただ、第三志望の方が素直な問題で、普通に地力をつけていけば届きそうな感じがしているので、今の段階ではあまり気にしないことにします。

 

特に社会などでは「流行り」(例えば新型コロナだったり、ロシア/ウクライナだったり)も大きく、熱望校で過去にどんどん遡るだけでなく、最新のものを複数の学校分やることも大事と感じています。

 

第一志望の算数では、これまでにどこかのタイミングで塾でやってしまっている問題が毎年大問1つ分くらいあり、それで下駄を履いてしまっているかも知れないという不安があります。上記の問題集が仕上がったら、「必ず解きたい100問」でもう少し初見問題対策もしておきたいと思っています。

 

 

6年後期はとにかく時間がなく、本当に何を捨てて何をやるかの選択が重要になりそうです。理想からあれが足りないこれが足りないと減点法で考えるよりも、これをやれば現状(←過去問の点数ベース)よりもあと数点上がるという加点法のイメージを持つ方がメンタル的には落ち着いて取り組めるように思っています。長男本人はいたって落ち着いているので、残りも私が勝手に焦らないようにしたいところです汗うさぎ